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"二十日鼠と人間"ジョン・マルコヴィッチ ゲイリー・シニーズ

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後ろから撃ったのが、残酷に見えて、優しさだったのかもしれない。

せめて好きなものを見ている間に、せめて死の恐怖など見えない間に、せめて誰に撃たれたのか分からないように。

彼だって撃ちたくはなかったのだ。

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