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マドモアゼル愛先生の新解釈
先日、マドモアゼル愛先生の占星術を学び、今は月読み講師をしている友達のあおみどりさんのことを記事にしました。
しかし、後日この記事の内容について、訂正させてほしい!と申し出がありました。
私の認識違いがあった模様💦
「せっかくだから、皆さんにマドモアゼル愛先生の占星術を知ってほしい!」
という事だったので、
あおみどりさんの訂正原文をそのまま掲載することにしました。
(これで私も既存の月星座との違いがよくわかりました)
マドモアゼル愛先生の占星術新解釈
例えて言うと月星座は0歳から7歳の間に、一人の子供に1つずつ与えてもらっていた歩行器のようなもの。右も左もわからない、言葉もまだよくわからない状態の子供が、この地球で安全に安心して過ごせるようにと授けられている意識です。
子供時代はメリットのある月の意識ですが、大人になっても月の意識が強く出ていると、ストレスのある人生になってしまいます。
大人になる為には歩行器から抜け出し、自分の足で歩くことが必要なのです。いつまでも月の意識が強く出ているのは、大人なのに子供の能力しか出せていない状態です。
そしてその状態が続いた結果、月の作り出す人生の落とし穴に落ちてしまうことになります。
それは、頑張ったほどの成果が出ないことからの焦燥感、自己嫌悪。そして最悪の場合、人間関係や人生全般を壊すことにつながります。
人生には限られた時間しかありません。
この貴重な時間は、本当に取り組みがいのあること、生まれる前に今度こそこれをやるのだと決めてきた事に使った方がよいですよね?
しかしやらなくてもよい月のテーマに時間を取られてしまい、大事な事が出来ずに今世を終わってしまったとしたら、どうなるか?
「ああ、またやり直しだ。今度こそ悔いのない人生を生きるぞと決めて生まれたというのに」と、また輪廻を繰り返すことになります。
従来の占星術の月の解釈では、「月は本来の自分である」と伝えられてきました。
しかし、「月は本来のあなたではない。子供の未熟なあなたである。」というのがマドモアゼル愛先生の新解釈です。
この新解釈のおかげで大勢の方が、ストレスの元になっていた月の無意識に気付き、納得し、今世でなるべくやらない方がいい事が月であると認識し直したことで、楽に生きられるようになっています。
月星座から無意識で受けていた影響から離れ、太陽星座のテーマに意識的に時間を多く取るようにすることで、エネルギーは満ちて行き、あなたの本当の能力が磨かれ、心から満足の行く人生が送れるようになります。
月星座の意識は強制的に与えられているもので、大人になったら囚われていないとよいこと。
太陽星座の能力は努力して開発していくことで身に着くもので、これにより人生が充実していく。
月と太陽、現在どちらの意識が強いかを確認することで、あなたが生まれる前に決めてきた魂の設計図に沿っているのか、外れているのかがわかります。
太陽星座の能力を磨くことで、本来あなたがやるべきことが自然に見えてきます。
そこから、本当のあなたの人生は始まります。
なるほど、本来の太陽星座の能力で生きていくことで、本来の自分に立ち戻っていくのですね!
もちろん簡易にホロスコープを自分で見ても自分の月星座、太陽星座はわかりますが、
あおみどり先生に鑑定してもらい、より客観的かつ、詳細に見ていくのも良いですね。
きっと新たな気づきがあるかと思います。
あおみどりさんリンク
お友達ということを、差し引いてもとっても頼りになる月読み講師ですよ!
ご興味のある方はぜひに🌈
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