マスクで耳が痛い人のためのオモシロ「マスクフック」をまとめてみた
Twitterで「マスクを長時間していると耳が痛い」という声が聞こえてきた2020年4月。耳の裏が痛いのはマスクの紐が耳の裏にあたるから。
それならば、マスクの紐が耳の裏にあたらないようにすればいい!
全国の猛者たちが、ビックリするようなアイディアでマスクフックを制作し楽しませてくれています♪
マスクフックで私たちを笑わせてくれた人たち
ノスゲムさん
まず、「マスクで耳が痛くならないように助けてくれるけど絶対絶命なネコフック」というネーミングが秀逸ですね♪
人間はマスクで耳が痛くならなくなって助かっているけれど、ネコは落ちそうになって大変という、相反する事象が1つの作品の中に存在しているという面白さww
顔は見えないのに、ネコの必死さが伝わってくるところも話題になった理由ではないでしょうか?
このツイートは、なんと3万「いいね」を記録。購入したいという人が続出しました。
しかしながら、ノスゲムさんのネコフックは一つ一つ手作り。
材料の入荷の関係もあり大量生産はできないようです。
▼ノスゲムさんのshop
shopには「入荷お知らせメール」もあるようです。
どうしても欲しい人は気長に待ってみましょう。
りぃぷさん
怪物くんの腕が伸びることを知っている。
年齢がわかってしまいますね。
刺繍が素敵!
雄士朗さん
雄士朗さん、作ってないです。
おもしろじゃないけど、紹介したいイヤーガード
クイン・カランダー君
13歳のボーイスカウトのクイン・カランダー君はある日、「マスクによる耳の痛みを和らげる方法を募集する」という地元の病院からの呼びかけを見かけた。そこでクイン君は、医療従事者を助けるために、3Dプリンタを使い「イヤーガード」を開発した。このイヤーガードの両端のツメにマスクのゴムを引っ掛け、後頭部に巻くように装着することで、耳に負担を掛けずに済むのだ。
クイン君は1週間かけて1300本以上のイヤーガードを1人で作成し、その内の1215本は地元の医療機関へ提供。さらに、彼の参加するバンクーバーのボランティアグループでは、クイン君が作ったものと合わせて、3300本以上のイヤーガードを各所へ届けているようだ。
また、クイン君は誰でもこのイヤーガードを作ることができるよう、3DプリンタメーカーMakerBotが運営するデザインデータ共有サイト「Thingverse」でデータを公開した。
私たちが、「マスクフック」や「マスクレット」と呼んでいるものは、海外では「イヤーガード」と呼ばれているようですね。
マスクによる耳の痛みは、世界共通。
耳の痛みを解消してあげたい気持ちも世界共通。
私もがんばろう!
▼普通のオシャレなマスク留めアクセサリーも紹介しています
#マスクフック #マスクレット #マスク留め #イヤーガード
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