クライシス後のプラン(Post-Crisis Plan)

先日、勇気を出して、歯医者に検診とクリーニングをお願いしたまっつです。
虫歯あったら嫌だったから、予定から半年以上逃げ回っていました(汗)虫歯なくてよかったーーーー!

さて、クライシス後のプラン(Post-Crisis Plan)です。

イメージでは、クライシスがあった後、日常プランに移行するまで助走している感じです。

構成は、「とても幅広い」(メアリー・エレン・コープランド:元気回復行動プラン.オフィス道具箱,2009.)となっています。

例えば、
・クライシスから抜け出し、クライシス後のプランを使う準備ができたとわかるのは、私が以下のような状態になっているとき
・クライシスから回復したら、私は以下のように感じる
・回復後のサポーターのリスト
・直ちにしなければならないこと
・感謝を示さなけらばならない人たち
・関係を修復しなければならない人たち
・このクライシスから学んだこと
・責任を取り戻すための予定表
等々。。。。

まっつの場合

クライシスプランが曖昧なので、ポストクライシスも曖昧になっています。クライシスに陥った時にサポートしてくれた人に、感謝を伝えるぐらいしか設定されていません。

これでWRAPの6つのパートは終わり

以上で、WRAPを構成する6つのパートはおしまいです。
通常、日常プランを実行して、何かあれば、引き金注意サインを使っています。それから、稀に調子が悪くなっているときを見ます。なので、キッズラップの元気帳でも良いかもしれません。その話は、次の回で。

加えて、5つのキーコンセプト を思い描くことが多いです。それで、道具箱を増やしていますね。例えば、最近、家のドアノブを交換したのですが、ドアノブを購入するまでの過程が学ぶことに当てはまるなぁ、とか。職場で新しい企画を提案したぞ、これは自分に責任を持って主体性があるぞ、とか(企画が実現しないことは引き金になるのですが(笑))新しい希望を見つけたいなぁとか。ちゃんと意見言えなかった、もうちょっと権利擁護したいなぁ、とか。いつも家族がサポートしてくれて、ありがとう、とか。

WRAPはいい感じになるため、メンタルコンディショニングの最強のプラットホームだと、毎日感じています。
WRAPクラスを開催できるように、動こうと思います!
もし、開催希望がありましたら、コメントください☆

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