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自分のために、自分らしい人生を(エイスクール講師インタビュー#1 石川峻)

"他の人と何も変わらない人生って絶対おかしくない?って思うし、当然なんですよね、人と違うとか。自分オリジナルの人生はたった1通りしかなくて、それが新たに生まれてくる、たった1つの最高な作品なんですよね。"

インタビュー動画はこちら。


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石川峻(いっかわ)
エイスクール湯島校・池上校講師
趣味のお笑い・バンド活動で磨き上げたステージ魂を発揮した、笑いと温かみに溢れるクラス運営を得意とする。社内では大学生メンター(インターン生)の育成リーダーとして活躍。

ーエイスクールの講師になったきっかけは?ー

いっかわ:人間がありのままでいる、ということは結構難しいと僕は思っています。人間はどんなときも、周りとの相対評価に晒されていて、自分が純粋に"こうしたい"という願いはなかなか叶わないんですよね。僕自身も小さい頃から、評価・評価・評価・・・の連続でした。だからこそそうじゃない場に出会いたい・そういう場をつくりたいという想いがあったんですよね。僕にとってその場はエイスクールでした。

ーエイスクール講師のやりがいは?ー

いっかわ:子どもの変化した瞬間を目の当たりにできるのが講師の醍醐味だなと思っています。入塾した当初は「分からない」「できない」「やりたくない」が口癖だった生徒が、1つのワークに対して気づいたらプリント16枚も「おかわりおかわり!!」ってやっている姿を見ると、ちょっとうるっときますね。

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エイスクールの授業を通して、自身の存在が肯定されたり、自分の行動に対して「いいね!」と言ってもらえたりすることで、その生徒の人生がだんだん変わっていく。その瞬間に立ち会えているというのは、講師としてもうやりがいでしかないですよね。

ーいっかわにとってエイスクールとは?ー

いっかわ:みんなが、「人間として生きるってどういうことなん?」という問いに向き合う場所だと思っていて、自分もまだその途中にいます。エイスクールのみんなは、自分の好きなこと・嫌いなこと、自分の強さ・弱さなど、自分と向き合い、探究し、表現しています。

「好きなことを見つけたい。」
「やりたいことを形にしたい。」

エイスクールはそんな気持ちをみんなで「分かち合う」場になっています。

たとえエイスクールという形がなくなったとしても、1人の人間として持ち続けていたいですね。

ーどんな子にエイスクールを届けたい?ー

いっかわ:「失敗怖い病」にかかっている子にはぜひ届けたいと思っています。何度も何度も伝えたいのは、他の人からどう思われるかというのは大事だけれども、「自分自身が自分のことをどう思うか。」っていうことが、生きる上でとても大切だということ。「失敗したら怖い、だからやらない。」というのは、自分を生きるのに非常にもったいない。

「みんなの前で発言することが恥ずかしい」
「他の人がやっていないことを自分が挑戦するのが恥ずかしい」
「他の人が選んでいない道を踏み出したい、けれど勇気が出ない」

これら、全部もったいない。別に自分なのだからいいじゃない!と思っています。世界でたった1人の人間として、自分なりの選択肢を選んでいくしかないと僕は信じています。

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エイスクールは自分らしさを解放したり、自分らしさ・自分の好きに立ち返ることで、自分のために、自分の人生を生きるんだ!と感じられるようになる場所だと思います。「失敗怖い病」を脱却して、自分らしい人生を歩めるようになりたい!と願う人はみんな来てほしいですね。

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