リクガメ飼育。意味があるのかいまいちか分からないけどやっていること


○ケージの中に枝葉をいれて外から見えにくくする


影に隠れるの好き


こそこそ


 ちょうどキンモクセイの枝葉が手に入りやすいとき、ぽいぽいケージに入れてました。べビーはご飯食べたら潜って寝ちゃうし小さいし、ケージががらんとしてたもので。
それと私はリクガメベビーはダンゴムシのような生き物だと考えていたので、隠れる場所は多ければ多いほど落ち着くだろうと思ったんですね。あと視力がいいので、落ち着く色彩に囲まれるほうがいいかな~と。

 成果はよくわかりませんが、特に悪いことはなかったので今年も秋ごろから枝葉を入れてやろうと思います。食べるかもしれないし!
ケージの中でいい感じに乾いたあとは、比較的清潔な枯れ葉としてずっと使えるのがよいです。

○高湿度を維持している

 なんの悪いこともないのであえて変える必要を感じないというか…甲羅のpyramiding防止で始めたんですが、最近あんまり変わらないという意見をみかけ、そこまで湿度にこだわる必要はないと思ってます。
 ただヤシガラの湿度維持が簡単すぎるのと、むしろカラカラに乾いたヤシガラはカメの表皮から水分を奪うときいたので床材を変えないうちはこのままかもしれません。
 昼湿度70%、夜99%とかほんとか?湿度計壊れてない?って思うし、高すぎる湿度はリクガメの体調をくずす!と書かれている記事もあったりするんですが、超元気です。お肌はしっとり、お目目キラキラ、鼻水なんて垂らしたこともなく。
 そこから、ニシヘルマンはベビー期において産卵場所の森林中心に、枯れ葉の下や腐葉土の下で生きているのでは?と考えまして、じめじめじゃんそんなの…やっぱダンゴムシじゃん…ということで気にしないことにしました。
 ただ一度湿らせすぎてキノコがはえたことがあって…!!
すぐに床材全とっかえ&アルコール消毒液で殺菌しました。

○果物を与えるときは皮、またはあまり甘くないところにする


 皮付近が栄養的にいいってよく聞くので。食物繊維も醗酵細菌も豊富です!

○床材はできるだけ素手でさわらない

 床材=水槽の水と考えているので、水が汚れるから手を入れてはいけない、みたいな感じです。手は雑菌まみれですからね。
 うんちや食べ残しはわり箸をつかって掃除してます。箸は床材メンテに必須です。

○ケージ内に大き目の石をいれる

 リクガメ、ケージの真ん中ががらんと空いてると端っこしか歩かないので、もしかしたら体のどこかがモノに触れていると安心するってやつかな~~と推測してわざと邪魔そうなものを置いてます。足腰も鍛えられる気がします。あと底面に湿ってない部分を作っておくという意味もあります。

○ケージ内に小さめの琉球石灰岩を入れている


ぽつぽつと、白い石

 白いものをかじりたがるので、これをかじることで嘴が伸びすぎるのを防いでカルシウムも補給!!と思ったら、これがまあ全くかじらないんですよね…今はなんとなく入れています。自然ぽさを演出。

○ケージ内のカメに見えるよう、外側に絵や写真をはる


外になにかあるね

 リクガメは目がいいので…part2
 風景写真を貼ったらなんだかよく見ている気がする、というポストをどこかでみかけて、殺風景なコードの束を見せてるよりは、と。そのうち森林ぽい写真を用意するんだーと思いながら、今は子供の絵本を見えるように置いてます。たまに交換。
 一応、ストレスにならないよう巨大な目玉のように見える絵、大きい人や動物の顔の絵、派手すぎる色彩はさけてます。
 絵を入れ替えるとけっこう見てるので可愛いです。自己満足。


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