15通目2021/1/12【どう森と承認欲求について】

前回のお話

======================

おすすめの本ありがとう!
小説は借りているから読むね

わたしからはおすすめの本の話をしたいけど
年末に本を整理したらまた読みたくなったから
自分がもう一度読んでみてお薦めすることにする!

少々お待ちください

それと、今年もよろしくね!

======================
ここで突然はなしが変わります。
======================

わたしは年末にハマったゲームがある。

「どうぶつの森ポケットキャンプ」通称「ポケ森」
である。
かの大人気ゲームどう森シリーズの
アプリ版なんだけど、わたしは
Nintendo3DS時代の「とび森」にハマった経験もあり
どう森の第二波がきた形だ。

それはもう中毒性があって
ついついアプリを開いてしまうから
なぜこんなにわたしは、世の中は
「どう森」にはまるのか?考えてみた。

もちろんコロナ禍におけるおうち時間の増加は
あると思うけど、それは置いといて、、、

とび森時代は画期的な3Dと
初めて誰かとゲーム上で「繋がれる」というところに
感動を覚えた気がする。
(それ以前もいろいろあっただろうけど)

わたしだけでなく、母も夢中になってやっていた。
その時の印象は、
「マメで世話焼きな人がやるゲーム」だった。
繋がりに関してはSNSの普及と、SNSと連携した
アプリが続々と登場した時だったと思う。
(結局その後LINEポコパン!というアプリが
バイト内で大流行りしてわたしの気持ちも
流れ、どう森は飽きてしまった)

第二波のポケ森はどうだろう。
わたしは確実にSNSのノリでやってしまっている。

インテリアに凝り
新しいアイテムが欲しいから
せっせと友達の手伝いをする。
これってInstagramに投稿していいね!をもらう
感覚にそっくりなのでは?と思った。

わたしは完全にInstagramと同じ
いわば承認欲求でこのゲームをやっているのではないか?

そうおもうとここ何年かわたしは
承認欲求にかなり蝕まれていると気づいて
怖くなったのでした。チャンチャン。

=======================

わたしの承認欲求って
自分の認識ではかなり軽症だと思ってる。
もっとすごい張り付いてる人を知ってるから。

ぴーすけくんはどう???

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?