深田萌絵さんのメルマガから学ぶ:売国汚職官僚

深田萌絵さんのメルマガから学ぶシリーズ。私の解釈と補足も入っているので、元々のメルマガの内容も参照してください。

今回の話

うまくまとめきれない気がしたので、官僚のところのエピソードだけ。

・色々腐敗があって、外資からの侵略に負けたのがシャープ。
・その時に、政府系である産業革新機構の資金が入るはずだったのだが、その予算は止まってしまった。
 ・これは政治家と官僚の利権の可能性が高いとみている。

これを踏まえて。

・深田萌絵さんは、シャープ騒動で少し自分の名前が知られるようになった後、人づてに紹介を受けて経産官僚に陳情に行った。
・帰った後に、紹介者に掛かってきた電話の第一声は「あいつ、深田萌絵じゃないですか!とんでもないもの連れてくるな!」と怒鳴りこまれた、とのこと。
・深田萌絵さんとしては、生まれて初めて出会った経産官僚であり、嫌われる理由は思い当たらないとのことだった。
・深田萌絵さんは日本企業の外資への売却防止運動しかしたことがないので、「外資売却反対運動家」を嫌う官僚が一部いるということ、とのこと。
 ・もちろん、日本企業育成しようとする真面目な官僚もいる、とのこと。

経産官僚について。

・省庁では、「経産官僚は半導体企業への関与が大好き」だと言われているとのこと。
・半導体業界では「経産官僚が介入した企業はダメになる」と言われているとのこと。
・より踏み込んだ調査が必要との前置きを基にではあるが、「企業が内部腐敗で崩落しそうなところに、汚職経産官僚が政治家と共に利権化しようと入り込んできている」とのこと。

今回の学びと疑問

・売国的、汚職的、利権的官僚がいる。これらの官僚が日本を、産業を、企業を駄目にしている可能性がある。
・これら官僚を発見し、対処する方法はあるのか?
・これら官僚が生まれないように防止する方法はあるのか?


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