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TWO OF US 2/11 アンジュルムオタクが初めて見たつばきファクトリー

発表された時から楽しみにしていたアンジュルムとつばきファクトリーの対バンライブ。(対バンなのか?)(実際見たら対バンだったよ)

アンジュルムにしっかり軸足を置いてオタクをやっていますが、次に好きなグループはつばきなのでこの冬ハロコンは俺得でした。

しかし年末年始と地方のライブ参戦は難しく、取ったチケットは2/11の1枚のみ。それでも熱意が届いたのか、それとも「アンジュルムばっかじゃなく、つばきも見ろよ」というお達しなのか、とんでもない良席をいただきました。(あまりに恐れ多くて届いてからずっと神棚へあげておいた)

そして、そのチケットを握りしめて夏のEncoreツアーぶり、2回目の中野へ!! (これが多分私のラスト中野)

ネタバレは意欲的に探しにはいかないけれど、自然と目に入るものは見るタイプ。なのでセトリもまぁまぁ把握済み。楽しみ~!!

つばきの楽曲好きなんですよね。
少女漫画っぽい曲も好き、最近の大人っぽくドラマティックな曲や、カッコいい系の曲も好き。

推しは特にいなくて、ライブで落ちるタイプなのでライブ後に推しができているかもなぁ、こればっかりはわかんないわ~、という緩いテンションで臨みました。
(それよりも推しの竹内朱莉さんが卒業を発表した後に初めてライブでお会いするので、己の感情がどうなってしまうのか予測できずドキドキしていた)


で、

ライブ後のツイートがこれ


だよねー。加入した時から気になっていたのよ。

落ちるべくして落ちたって感じ。第一印象あなどれんな。


以下、ネタバレ満載、けれど詳細なレポではなく、印象的だった部分について独り言で語るだけの文になります。
では、れっつごー!!


なんだこのキラキラは✨??

つばきファクトリーを見た第一印象。
みんな、キラッキラしておる!! 衣装もキラキラだけど、まぁみんなかわいいことよ。アイドル……!!

つばきメンはファンサが手厚い。
いただいた座席が前列のいない2列目だったので実質最前!!
なので、目の前に来てくれる時があるのですよ。近い、近いっっ!!

ほそっ! 頭身バランスやばっ!! キラキラ!!(相変わらずの語彙力)
そんな彼女達が手を振ってくれたり、笑ってくれたりする訳です。
ふあぁぁぁぁ~~……、って惚けますわな、そりゃ。

そんなつばきメンのキラキラを代わる代わる浴びていたら、特大のキラキラが!!

ききちゃんっっっ!!!!!!!!



目の前に浅倉樹々さんがいらっしゃって、笑って手を振った時の煌めきのデカさよ。
びっくりした。星が飛び散ってた。発光していた。

こ、これがエースのオーラ…!!!
(もしかしたらよく噂される卒業前の輝くような美しさなのかもしれませんが)

どちらにせよ、存在感が違った。光量が違った。
めちゃくちゃびっくりした。

良かった。生でききちゃんを見られて良かった。



花びらを散らす風

つばきメンはその名の通り花のような印象で、ふわりと花びらが舞う可憐な美しさ。前半衣装の色合いや布の質感も花びらと感じた理由のひとつです。

そのふわふわとした雰囲気の中で、鋭さを放ったメンバーがいました。
まおぴんこと、秋山眞緒さん。
何の曲か覚えていないけれど(何も覚えていないオタク)、センターでまおぴんがダンスをビシッと決めた時、その鋭さが胸に刺さりました。

まるで花びらを散らす一陣の風のよう。

まおぴんの力強さと鋭さがつばきのパフォーマンスのアクセントとなって、可憐な印象と相乗効果をもたらすんだなと感じました。(作文)

上手側の座席にいたのですが、まおぴんはステージのギリギリ端まで行ってそちらのファンへ手を振っていました。優しい…
私もまぁまぁ端の方に座っていたけれど、私より右側へ行ったメンバーはまおぴんだけだったように思います。



その指先は何を語る?

ここまで読んでくださっている方にはとても申し訳ないのですが、印象的な部分はほとんどがダンスなど視覚情報なのでどの曲だったのかは覚えていません。

今回も曲はわからないのですが、横1列か2列になってまりんちゃんがしゃがんで振り向いて隣の人へ手を差し出す?振付の指先の表情にズギャーンッッ!!!ってやられました。
油断していたから心臓止まるかとおもた。

なんや、あの指先。あの表現。
せやった、福田真琳さんもバレエの子でした。

アンジュルムの伊勢鈴蘭さんの指や腕、足先の表現が大好物な私にまりんちゃんのダンスが刺さらない訳がない。れいらとはまた別の美しさですね。
いやぁいいもん見た。さすが推しの推しだわ。(竹内朱莉さんはまりんちゃん推し)

後半のつばきブロックで、ペンライトを竹内さんの青のままにしていたのですが、青を振りながらやぎしーをガン見していたら、まりんちゃんがセンターへ戻るターンの途中でお顔を残しながら流し目をくれました。
なんぞ、そのテクニック!!
「よそ見してないでこっちを見なさい」と言わんばかりの表情(と、妄想オタクは受け取った)
心の中で「ま、魔性……!」って呟きながら後姿を目で追いかけました。(チョロい)


やはりあなたが好きでした

ここだけは曲を覚えている。「もう一歩」です!!

大好きなこの曲をつばきが歌うと知っていたので楽しみにしていました。
歌うグループが変わると曲の印象も変わる。

アンジュルムメンバーのアクセントが際立って鋭さのあるボーカルに耳が慣れているので、少しマイルドな「もう一歩」を新鮮な気持ちで聴いていたら、アクセントをバシバシ決めて踊る八木栞さんが目に飛び込んできました。そして釘付け。

ミュージカルが好きだと聞いていたので、滑らかに踊る人だと思っていました。それがこんなに細かいリズムを感じさせるダンスをするなんて!!すすすすすすきいいいぃぃーーーーっっ!!!!!(荒ぶる感情を何とかマスクの中にとどめた)

我が推し、竹内朱莉さんがアクセントを決めまくって踊る人なので、こういったダンスに弱い。とても弱い。

そこからずっと八木栞ちゃんを追いかけていました。表情も素晴らしいですね。松本わかなちゃんがMCでも話していましたが、楽曲どころかフレーズごとに表情で表現している。やだもうこんなん好き……

八木栞さん、好きです。第一印象から決めてました!!!!


※ まりんちゃんのダンスもバレエ仕込みの優雅なダンスと思わせて、首で音ハメを決めてきたりするので、トゥンク…ってときめきました。やぎまりん……


ラストのMCも八木栞ちゃんがお話、というか歌を聞かせてくれて嬉しかった!!
しかも竹内朱莉さんとの絡みが!! これはもう私のためのMC!!(違います)



意外なようで実はそうだと知っていた

ファンサが手厚かったつばきメンですが、それはお手振りができるイメージの楽曲でのことで、さすがに新曲の「間違いじゃない、泣いたりしない」は違っていました。これは終始パフォーマンスを見せる曲。

この曲の時には既にやぎしーに落ちていたので、やぎしーを追っていましたが、見えづらい位置へ行ってしまうと近くのメンバーへピントが合いました。小野田紗栞さん
体幹の強さを感じるダンスですね。そう、好きでした。

2年前のひなフェスで笠原桃奈さんとデュオで歌った「夢幻クライマックス」
このパフォーマンスが素晴らしかった。

さおりんの表情が好きなんですよ。どこか底知れない、時に狂気をはらんでいるような表情。
髪を乱しながら踊っている時に唇が少し開いているのが好き。
固く閉じていない唇に隙があるような、けれどその隙はきっと罠なんです。(妄想爆発)


突き刺さる歌声

つばきの歌声は全体的にまろやかに聞こえる。
長く一緒にやってきたメンバーが多いから、ユニゾンを揃えて響かせる意識が強いのかな。リトキャメも鋭さよりまろやかな声の子が多い。

アンジュルム曲のカバーは、戦闘力と圧の強いアンジュルムボーカルの響きと違って、つばきの個性が感じられました。女性らしい柔らかさが加わる。

「愛されルート A or B」は、つばきの雰囲気に合っていて「おっしゃれ~」って聞いてました。竹内さん追っかけパートの岸本ゆめのさん、素晴らしかった!!
竹内さんはクールな中に甘さを落とすような声、きしもんはかわいらしさの中にスパイシーなカッコ良さを効かせるような声。それぞれいい。

驚いたのは、きしもんの歌声。
角が立っていなくてまろみがありますね。
もっと尖っているのかと思っていました。つばきのまろやかなユニゾンに合わせているから? 
パワーをぶちかますというより、内包している感じ。セトリがそういった歌い方をしている楽曲ばかりだったのかも?
これは新鮮な発見でした。繊細なテクニックで歌っているのね。

そんな風につばきの歌声を堪能していたものの、アンジュルム曲だとアンジュルムの歌声に耳が慣れているので少し恋しくなってきたりする。
そんな心の隙間に飛び込んできた歌声がありました。

浅倉樹々さん

確かこれも「もう一歩」だったと思います。
この曲はソロ、ユニゾン共に、推しの歌声が耳にも脳にも刻まれています。あの圧とエッジを求めていた時に、ききちゃんの歌声が鋭く突き刺さってきました。

うわ!!好きっっっ!!!(何度告白すんねん)
反射的に惚れました。鼓膜で惚れた。

ロックが好きだから、ロックな楽曲だと歌い方もそうなるのかな。
あんなにかわいらしくて、光の粒が砕け散ったようなキラキラを纏っているのに、こんなカッコいい歌声だなんて!!
いやぁ、来て良かった。ききちゃん卒業前に生で見て聴けて良かった。



対バンライブ(TWO OF US)を見終わって

他のAチームとCチームにはグループシャッフルの曲があったそうですが、Bチームには合同曲と楽曲交換はあれどシャッフルはありません。
けれど、それが対バンのようで熱かった。

各グループの個性、強みがすごく伝わってきて、それが好印象。
それぞれが自分達に自信があって、グループとグループでぶつかり合っていた。
けれど、2グループ合同で歌う曲ではハロコンや対バンでのお祭り感もあって、はちゃめちゃに楽しくて盛り上がる。

改めて、この2グループ好きだーーー!!!ってなりました。
1公演だけだったけど、入れて良かった!!


初めて生でみたつばきファクトリーはキラキラでかわいくて、好きな子も見つかりました。ありがとうございます。(誰への御礼?)

リリイベが近くであったら行きたいな。


※ アンジュルムと推しの感想も書く予定。
 (まだ白紙)(早く書きなさい)(己の記憶力を信用するな)


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