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20歳になりました。

こんにちは。あさぴよです。今日は、タイトルそのままです。今日10月15日で、20歳になりました。これまで19回の誕生日を迎えて来ましたが、やはり20回目の誕生日は少し特別です。

成人になるということ

18歳と19歳の差はそこまでありませんが、19歳と20歳の差は大きなものがあると思います。法的に「大人」になるわけです。できることがたくさん増えます。同時に、一気にいろいろな責任を負うことになります。これまで、両親がさしてくれていた大きな傘のもとのびのび生きてきた僕は、正直不安でいっぱいです。自分のケツは自分で拭く。大変なことです。

20年を振り返ってみる

2000年10月15日。せっかちな僕は、予定より半月ほど早く生まれてしまいました。どこかで聞いた話ですが、10月15日という日はもっとも詐欺被害が多い日だそうです。縁起でもないですが、僕は気に入っています。夏と秋の境目、過ごしやすく旬の食材もたくさんある時期です。
さて、随分と大きな見出しをつけてしまったことを、今後悔しています。20年間でお世話になった方が多すぎて、全ての思い出を書いていたら誕生日が終わってしまいます。濃すぎる人生です。お世話になった方には直接感謝をお伝えすることにします。

心は子どもで、頭は大人で

僕はよく「大人っぽいね」と言われてきました。同世代が見ているアニメはバカバカしいと思っていたし、大人と話す方が楽しかったです。でも今振り返ると、もう少し素直でいたほうがよかったのにな、と思うことも多々あります。今年の目標は、「心は素直に子どものままで、大人だからこそできる思考をする」ということにしようと思います。

僕に関わってくださっている、全てのみなさまへ

20年間、僕にさまざまな形で関わってくださったみなさま。保育所からお世話になった先生。小中高大と友達でいてくれているみんな。地域にいて、いつも背中を押してくださる大人のみなさん。相模原という土地で、よそものの僕を受け入れてくださる市民のみなさん。暖かく見守ってくれた祖父母、親戚のみなさん。そしてなにより、いつもそばにいてくれた両親。すべてのみなさんがいてくださったからこそ、僕はいまここにいます。本当にありがとうございます。これからもどうぞ、よろしくお願いします。

2020年10月15日 鈴木 朝登

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