見出し画像

ずっと感じていた違和感

就活相談系のアプリを利用した時に、初対面の社会人2年目の人とお話をしたことがある。
その人の話を聞いていると、なぜそこまで頑張ることができるのか疑問に聞いてみると、「社会人の評価は年収で決まるから」という答えがかえってきた。

何となく言いたいことは分かるのだが、年収に固執してしまう考えは良くないんじゃないかと学生ながらに思った。結局そのことが納得できず、自分の中でずっともやもやしていた。

このnoteを読んでその時のもやもやが全部解消された。年収=自分の価値は必ずしも正ではない、本当に市場価値の高い人は埋もれないのだなと。

それと、お金=評価となってしまうのが気持ち悪く感じてしまう。なぜなら、現状その評価は本当に正しいものなのか測ることが難しいと感じるからだ。特に、コミュニケーションのところはそれが数値化されにくいところがあると思う。

そうなるとコミュニケーションがおろそかになり、不満がたまっていたっり、会社としても業績が落ちてしまったりもすることもあるんじゃないかなーと。(完全なる憶測です)

数字をを追うことはもちろん大切だが、仕事はあくまでヒトとヒトが行っているもの。だからこそ、コミュニケーションをもっと大切にしたいなーと思った。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?