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「勉強は楽しくない」と思われる根源

3歳の子は、勉強できます。
ひらがなの読み書き、英単語、足し引き算できます。
勉強が好きじゃないが、
椅子に座って、いやいやしながら、課題プリントをすらすら解けます。

でも、わが子にとって、勉強はきっと楽しくないことでしょう。
すべての課題をやり終わって、開放感の表情を見たらわかります。

なぜそうなっただろう?

私が、勉強したら、ご褒美があると教えたから、
きっと勉強自体は、注射みたいな、苦しいだから、ご褒美もらえるだと、
思われたでしょう。

私が、勉強は難しいけど、重要なんだから我慢して、と教えたから
きっと勉強の難しさは、ゲームの難しさと違って、苦しいもんだと、
思われたでしょう。

親として、自分が若いときに絶対なりたくない姿になったね。

こどもは「勉強は楽しくない」を思う根源は、
そもそも親がそう思っていないからです。

それが代々伝え、なかなかこの連鎖を断ち切る親子が少ないでしょう。

それをどう解決するかについて、勉強してみます、楽しくね。

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