2019年上半期 よく聴いた音楽&主観2

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2019年上半期
MYBEST100プレイリストの中から抜粋して主観などを述べます。

Top100 Songs of asanine (The First half of 2019)
https://music.apple.com/jp/playlist/my-top-songs-of-2019/pl.u-38oWXa8tdVko6v

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Axwell - I Found U (feat. Max'C) [Radio Edit]

Swedish House Mafiaのメンバーの一人、Axwellですね。
プレイリスト聴きまくってた中で気に入った内の1曲だなあ。
SHM、今年復活、各国ライブまわってますよね・・・ほんと行きたかった。(ULTRA KORIAへの遠征もちょっと考えたけど2年前の引っ越しからの財政難で思い切りができなかった)

元々は2012年、ロンドン五輪の時にロンドン留学へ行ったステイ先のルームメイトであるIdaちゃん(スウェーデン人)に熱烈オススメされたアーティストだった。当時のロンドン地下鉄にも広告がでっかく出てたりと、欧州では、それはそれは大人気のDJグループだったみたい。(当時の自分に戻りたい・・・)

Swedish House Mafia名義ではこちらの曲が好きですね。
Swedish House Mafia - Greyhound

こういう4つ打ちで徐々に始まる曲ってワクワクするね。
Billie Eilishのbad guy,New OrderのBlue Monday、両方ともTOP100に入ってるわ。さすが自分だわ。

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Billie Eilish - bad guy

そのまま行きますか。ビリーは、もう、このMVを見た瞬間ノックアウトでした。
わたしの理想の鼻血の出し方。
日本に来てくれないかしら。でも狂熱のライブの様子は、海の向こうじゃないと体感できなそうだな。
ファンが歌詞全部合唱する、とか割と見に行く側としては迷惑!とか思ってしまうけど、
主たるファン層が10代の子たちで、ビリーも10代。
そこの独特のシンパシーだとかコール&レスポンス?を迷惑!という言葉で
年上の者が邪魔するのは良くないのかも。ビリーが良き文化と思っているのならそのままで良い。
ダークファンタジーなPOPミュージックが大反響で世界に波及してるこの状況はとても嬉しい。明晰夢の音楽たち。

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ultravox - Passing Strangers (2008 Remaster)

最近困ったときはUltravoxを聴いている気がします。
この曲も入っている4thAL「Vienna」がマジに名盤すぎて気づいたら終わってる。あと30曲くらい続けよ、っていう理不尽なキレ方をしてしまうくらい好き。
sleepwalkとか100回くらい聴きたいね。飽きるけど。
Western Promiseの途中の「ハイッ」を求めて、ながーいイントロを聴きますからね。この曲のサビは「ハイッ」

Ultravox - Western Promise

「ハイッ」のチャンスは2回あります。直前のドラムフレーズと一緒にどうぞ!
1:51~ 1回目(ちょっと機械音っぽい声)
3:37~2回目(人っぽい、すこし明るい声)

2008 Remater盤にはおまけでいくつかLive音源が入っていて、
King's Lead Hatが聴くたびハッとしてしまいます。

Ultravox - King's Lead Hat (Live)

Brian Enoのカバーだそうで(知らんかった)
イントロから、なんか【ほとばしる感】すごくないですか?ポストパンク、ニューロマ周辺でしばしば起きる、この【ほとばしる感】が好物で私は70~80'sを漁って生きてる説もある。生きている音を耳から入れて、生きていることを感じる。Live音源とはかくありき!!という感じがします。

「Vienna」以外のアルバムだと、「Lament」が好きですな。前世の記憶って感じする。
Ultravox - Dancing With Tears In My Eyes (Official Music Video)

多分、自我を持つ前に父に聴かされてたんだろうと、予測。
そういう曲に大人になってから出会い直すと、出先だろうが家で一人だろうが取り乱して発狂してしまうので本当にこわい。


全然進まんね、続く。

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