かんたろう歴史シリーズ②1FC
こんにちは!
かんたろうです!
今回はぼくの歴史、小学校中学年のお話し
ここでの出会いはぼくを大きく変えてくれました
ぼくの歴史 幼少期編 ②
小学生生はスクールとかに通いながら、
小学4年生まで近くの少年団に所属していました。
あまり友達とは遊ばず、学校から帰ったら塾の公文かサッカースクール、土日は少年団のサッカーという生活でしたね、、
休みの日は、家で昼寝が決まりでした、、
小学4年生の途中で、川越のクラブチームにチームを変えました!
サッカースクールのコーチがチームを作るということでついていくことに決めました。
1FC川越水上公園というチームです。
埼玉県の方でサッカーをしている人であれば聞いたことがあるかもしれません、
1FCで教わったことは今でも大切にしており、またなくしてはいけないことだと思ってます。
それは、闘うことです。
当時は人数も少なくひたすら対人でした。
1vs1、1vs1vs1、2vs2、ここでひたすらドリブルと守備を学びました。
学んだというよりか、身体で覚えました、、
攻撃はセンス、守備は気持ちみたいな、笑
3vs3パックパスなしの練習とかは地獄ですよ、笑
それを上級生相手とかだと、フィジカルで圧倒的に勝てないわけですよ、
でも立ち向かっていくんです。
負けたら走りがあるので、
「ピー ライン並んでー」
笛を回しながら、歩くコーチ
何回走ったか、
でもコーチは常に僕たちに対して本気で教え、怒り、共に喜び、共にふざけあってました。
言葉だけでなく、一緒に混じり本気でゲームもしたり、直接肌で学ばさせてくれました。
そうやってぼくの基礎となるものができ、
闘うということを覚えました。
でもこうやって今カンボジアという地でプレーしてわかるのは、闘うことは1番大切だなと思っています。決して上手なプレーはできなくても、闘うことで味方の信頼を勝ち得ることはできるということを少しですが、感じております。(自分だけ感じてるかもしれないですが、、)
でも1番はゴールという結果を出したいです!
カンボジアリーグにも屈強なアフリカンの選手が沢山います。でも同じ人間です。
あえてそういうプレーヤーに立ち向かっていくことを意識してます。
同じ外国人プレーヤーとして負けたくないことと、こんなやつでもなんとかなるんだぞ、だからいこうぜ的なチームを盛り上げるために立ち向かっていきます。