見出し画像

#70 ブチ切れ案件 怒りとは

こんにちは!
かんたろうです!

タイトルにあるとおり、滅多に怒らないぼくですが、とっても久しぶりにでました。笑笑
では!

3/17 練習試合の予定が急遽なくなり、
紅白戦になりました!

その時のことについてちょっと書きます。

カンボジア人Aチーム vs Bチーム+外国人

ぼくは試合にあまり絡んでいない、出ていないメンバーとチームでした。

35分2本

前半20分でチームメイトのカンボジア人選手の足が止まり始めました。

えっ?笑笑

😲😲

まだ半分ちょいだよ、、?

感覚的には11対7とか8

あれ少なくない?みたいな、笑笑

そんな時、ある選手がドリブルしてボールを取られてしまいました。

けど取り返す素振りもなく、たらたらと歩いて
いるだけでした。

ピンチになりました。

かんたかなり怒りました。

どついてしまいました。

AEUにきて初めて怒りました。

怒りを表にだしました。

英語は出てこなかったので全部日本語でした。

たぶん普段ヘラヘラしてるぼくがブチ切れしてるのを周りの選手も見てさぞびっくりしたでしょう。

なんだかんだで結果は2-4

負けました。

公式試合よりきつかった。
悔しかった。

「怒」

喜怒哀楽の怒

ぼくはこの怒は2種類しかないと思う。

①自分の思い(正義)に反した時
②①にプラス人を見下しているとき

①で直接人とぶつかり合う時はポジティブなパワーに変わる可能性が高いと思う。
まあ、人によって正義は違うだろうが、、

②はただむかつくとか、嫌な思いをさせたいとか自分があたかも上だと思い自分の正義を押しつける行為に近い怒になるのかな。


じゃあぼくが考える怒る定義に今回の紅白戦を照らし合わせるとどうだっただろうか。

正直サッカー人生で1番喜怒哀楽の怒がでてかたかもしれない。笑

たかが紅白戦、されど紅白戦。

ミスしてもいい。ただ戦う気持ち、勝利したいという気持ちが欲しかった。
見せてほしかった。

口に出すのは必死に抑えた。

ただ態度には②を含むことが出ていたかもしれない。
そうチームメイトに感じさせてしまったかもしれない。

どついたことに関しては、
サッカーをなめたプレイを許せなかった。

外国人選手としての立ち位置。
日本人としての立ち居振る舞い。

いろんな葛藤。

どのような態度を取るべきだったのだろうか。

とりあえずわかったことは、
もっと練習が必要だということ。

自分に矢印を向ける。

怒るってパワー使うからいやだ。笑笑

でもさ、

「おだやかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士」

スーパーサイヤ人になったのも怒りがきっかけだからなー

たしかに球際の強さ、スピードはかなり変わるからな。。
ファウルになったり、カードもらう確率もあがるけど、、、笑

怒りを正しいパワーに変えるトレーニング。

長くなった

ありがとうございました😊

すこし落ち着くよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?