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吉田豊騎手 騎乗結果(20240203~0204)

1週遅れとなってしまいましたが、2024年2月3日(土)~4日(日)、吉田豊騎手は計13鞍に騎乗。
両日共にメインレースでの騎乗はありませんでしたが、日曜日には4レースと5レースを連勝しています。

2024年2月3日(土)⑦4歳上1勝クラス

ダイシンヤマト  2着(4番人気)
父:ヤマカツエース
母:ダイシンパーティー(母父:ブライアンズタイム)

2024年2月3日(土)⑧4歳上1勝クラス

ヒルズカーン  6着(7番人気)
父:ダノンバラード
母:ドクトルコスモ(母父:オレハマッテルゼ)

今回6着に敗れたヒルズカーンは先週からの連闘でしたが、良い結果は得られませんでした。
さすがにこの後は少し休養でしょうか。
上位勢と比べてもそんなに力の差は無いと個人的には思っているので、立て直して頑張ってほしいですね。

2024年2月3日(土)➉テレビ山梨杯

トゥーサン  13着(14番人気)
父:キタサンブラック
母:スズカエンジェル(母父:High Yield)

2024年2月3日(土)⑫4歳上2勝クラス

デルマタモン  10着(15番人気)
父:オンファイア
母:デルマトモエゴゼン(母父:キングカメハメハ)

2024年2月4日(日)①3歳未勝利

スウィバンビーナ  6着(15番人気)
父:モーニン
母:フォーミー(母父:アドマイヤマックス)

2024年2月4日(日)②3歳未勝利

ダイタジャスティス  4着(7番人気)
父:ホッコータルマエ
母:ミッシェルズナイト(母父:ネオユニヴァース)

2024年2月4日(日)③3歳新馬

ハヤブサキンチャン  5着(2番人気)
父:キンシャサノキセキ
母:フライアゲイン(母父:Fusaichi Pegasus)

2024年2月4日(日)④4歳上1勝クラス

メロウヴォイス  1着(4番人気)
父:ロードカナロア
母:モンクール(母父:ディープインパクト)

2月4日(日)は2勝を挙げた吉田豊騎手。
まずは4レースでメロウヴォイスにて豪快に差し切り勝ちを収めました。
確固たるデータは持ち合わせていませんが、net競馬等のコメントを見ると、吉田豊騎手は東京ダート1600mの成績が良いようです(このレースも東京ダート1600m)。

メロウヴォイスは父ロードカナロア、母父ディープインパクトという近代日本競馬の結晶のような血統。
今回見せてくれた末脚は上のクラスでも通用すると思うので、頑張ってほしいですね。

2024年2月4日(日)⑤3歳新馬

スーパーバイザー  1着(6番人気)
父:ルーラーシップ
母:セレブレーション(母父:ハーツクライ)

4レースに続き、5レースでも連勝。
騎乗したのはスーパーバイザーというルーラーシップ産駒の3歳馬でした。

個人的に、新馬勝ちというのは特別なものだと思っています。
アーモンドアイのように後に最強クラスに昇り詰める馬でも、デビュー戦を落としていたりと、なかなか思うようにいかない場面もあるためです。

そんなスーパーバイザーは生涯一度の新馬戦を華麗に逃げ切りました。
今回戦った相手関係の強さは後々分かってくると思いますが、メロウヴォイス同様に今後が楽しみですね。

2024年2月4日(日)⑦4歳上2勝クラス

クリニクラウン  5着(7番人気)
父:トビーズコーナー
母:ルナフォース(母父:ディープブリランテ)

2024年2月4日(日)⑧4歳上1勝クラス

スナイチゴールド  6着(4番人気)
父:デクラレーションオブウォー
母:ココロノアイ(母父:ステイゴールド)

2024年2月4日(日)➉白嶺ステークス

リバートゥルー  4着(4番人気)
父:レッドファルクス
母:フルオブグレース(母父:ヴィクトワールピサ)

2024年2月4日(日)⑫4歳上2勝クラス

カンパニョーラ  3着(7番人気)
父:ジャスタウェイ
母:エミレーツガール(母父:Lizard Island)

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