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学級懇談会、もう出なくてもいいかな…異常なまでにHPを削られて疲労困憊です

子供の学校の懇談会、今後は参加しなくていいかなと思っています。

懇談会の後、学校から帰宅するとどっと疲れが襲ってきて、その後の家事・仕事ができないほどぐったりしてしまいます。

原因を考えてみました。

1.学校が掲げている「こういう子供に育てます」に共感できない

明るく元気な子
友だちたくさん
休み時間は外で遊ぼう

大人が考える「子供らしい子供」のイメージ。

私自身もそうでしたが、

静かなおとなしい子
友だちは一握り
休み時間は図書室で本を読みたい

そんな子供もいますよね。

人間だもの、1人として同じ性格の人はいない訳で、ひとくくりにして「元気で明るく友達の多い人気者、外遊び大好き」な子供を目指さないでくれ〜と思います。

みんな一緒の時代はもう終わったのに学校だけが取り残されている、そこで過ごす子供たちは息苦しいだろうなあ、不登校が増えるのも納得です。

2.なんでも学校任せの他の保護者と価値観が合わない

懇談会でLINEの友達同士のトラブル、学区外に子供だけで遊びに行くことを担任に相談している保護者がいて、担任は「学校で指導します、お任せください」と回答していました。

小学4年生にスマホを持たせているのは親ですよね?
LINE使って友達とコンタクト取れるように設定したのは親ですよね?
家庭でルールとか決めていないの?
LINEのトラブルは学校に解決させるのではなく、自分の子供に言って聞かせるで済む話ではないの?

「学区外に友達と遊びに行くって言ってるんですぅ〜」じゃなくて、学校の決まりで禁止されているからダメだよ、と自分の子供に言えばいいだけじゃないの?
学校の決まりがあるとは言え、自分が大丈夫だと思えば行かせたらいいんじゃないの?

なんか、「?」がいっぱいなんですよね。学校に期待し過ぎじゃない?
家庭内で解決することも学校任せにしちゃってない?親のあなた自身の考えはどこにあるの?

3.自分の子供を謙遜して紹介し合う時間が苦痛

「自分の子供はこういう子です」というのを発表し合う時間があります。
ここで子供の得意やできる事を話す人はほとんどいなくて、「漢字が全然ダメ」「ゲームばかりしている」「勉強についていけるか心配」みたいな謙遜合戦になります。

「わかる、うちもだよ〜」「そんなことないよ〜」みたいな雰囲気で終始しますが、なんか居心地が悪いんですよね。

もう参加しなくていいですかね

担任がスライドショーとか準備してくれていて、そんな先生のために参加するか〜と半ば義理で参加していましたが、本当に疲れちゃって日常生活に支障が出るほどなので、もう、今後は出なくてもいいかな、と思っています。

本当に必要な情報は、何かしらの手段で入手できますしね。

なんか、学校って疲れる所だな。

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