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20歳の国ホテル[官能小説A]@新宿眼科画廊

20歳の国舞台ホテル官能小説Aを観劇。リベンジではないけど昔あいつをクビにするかのイベントの時に杉浦さんから20歳の国の舞台のチラシを貰って観に来てって渡されたことがあったのだけどその舞台が日程合わなくてどうしても行けずに気にしていたのが今回5年ぶり?ぐらいに行けました。ずっと行けなかったことがもやもやしていたから嬉しいです☺️

初めての新宿眼科画廊スペース。実は光垂れーるの舞台の時にホテルが東新宿で何度も通っていた場所ですぐわかりました。

ひとつの部屋を覗き込んでる狭い空間。今回杉浦さんは官能小説家と聞いていたのだけど思ってた感じとは違っていて童貞で官能小説を書いてる役。少し可愛らしい感じもしたけど小説を聴いているような台詞がなんだか心地良い。編集者役の方の第一声を聞いた時に良い声だなと思った。小さな部屋に響きわたるとても素敵な声。照明がとても綺麗で場面ごとに変わる暗闇の演出だったりなんだか凄く素敵だった。

最初に杉浦さんが歌っていたのには構えてしまった。なかなか良い感じの歌声。なんだけこの曲?だったけど。男二人の会話劇だけどなんだか面白い。ものすごくエロい内容かと思っていたけどそうでもなく濡ればとは心を濡らしたいという言葉になんだかいいなと思ってしまった。青春時代の男二人が好きな子に対しての会話。女子はまずは聞くことはないしなと思いつつ。

杉浦さんの役なんか好き。官能小説家なのに青春の小説を書いてしまうとこの杉浦さんがなんだか可愛いなと思った。

45分と短い時間だったけど面白かった。杉浦さん、とても良かったです。今回観て他のとどう繋がるのか観たかった。配信にはどう繋がるのか楽しみです。観に来て良かったです。


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