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RG405Mの公式グリップカバーを買った話

先日購入したRG405Mですが、出来は素晴らしいものの実際に持つとなると平面的かつスベスベなので持ちにくかったため、公式グリップカバーを購入してみました。

良いフィット感です。
小指までしっかり使って握れるので持ちやすさは格段にアップします。

しかしRG405Mの良さは見た目の質感やコンパクトさにあるので、グリップを付けると若干台無しになってしまい微妙な心持ちに。

また、意外とグリップそのものもサラサラしているので滑るといえば滑る素材です。

たしか1,700円くらいとお安いのでこんなものかなとは思いますが、できればカバー側面に滑り止めがしてあると良かったです。何か適当に買って貼ってみようかな?

RG405MそのものはAndroidシステムを活かしたスリープのしやすさが重宝しています。
10分とか15分の空き時間でもサッと手に取れて、少し進めてまたスリープにしておけるのがAndroid機の良さですね。
Linux機やWindows機でもスリープは出来ますが、動作が安定しなかったりスリープ明けでゲームが終了してしまったりすることがあるんですよね・・・。

ちなみにRG405MのGammaOSで、1日スリープでバッテリー15%くらい減っていました。

そしてこの記事を書きながら改めて考えてみると、短い時間の利用がメインであれば、あえてグリップカバーまでつける必要はないかもしれませんね。
持ちやすさは手の疲れにくさに直結しますので重視してますが、短い時間ならさほど影響が大きくないので、機体の小ささや見た目の良さで気分が上がる方が大事な気がします。


おしまい。


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