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読書用の小型電子ペーパータブレットを検討した話

現在、私は無印Kindle(2022年/第11世代)を愛用しております。

無印Kindleの良さについては↓の記事で触れましたが、

一方で、今回メインで検討したBOOXシリーズをはじめ、他の選択肢のことも色々と知りたくなったので調べてみました。

結果的に買い替えするかはまだ未決ですが、調査結果をまとめておきたいと思います。

無印Kindleの特徴おさらい

私が無印Kindleを使っている理由は以下の通り。

  • 6インチサイズが「カバンに入れやすい」「片手で持ちやすい」「スマホより表示域が広い」

  • 158gと軽いので、「カバンに入れやすい」「片手で持ちやすい」

  • 「電子書籍を主にKindleで買っている」ので、書籍は9割以上、漫画は7割くらいKindleでカバーできている

  • 「価格が安い」(広告なしモデル新品をフリマサイトで安めに購入)

一方で不満点やKindleでは対応しにくい点として、

  • 「動作はもっさり気味」(前モデルより着実に進歩しているとはいえ)

  • 「漫画を読むには小さい」し、もっさり動作がより顕著になる

といったことがあります。

買い替えのポイント

もし無印Kindleから買い替えるとすれば改善したいところは、

  1. 動作のもっさり感(ぶっちぎりの1位)

  2. 対応アプリを増やす(漫画用途)

  3. ページめくり物理ボタン(あれば嬉しい程度)

の3点かなと。

私は書籍を斜め読みすることも多いので、パッパパッパとページを繰っていきたいのですが、無印Kindleではちょっと追いつかないのが地味なストレスです。
ちなみにKindle Paperwhiteも動作の点ではさほど違いがないので、Kindleシリーズでの買い替えは今の所無しかなと。

対応アプリが増えるメリットは主に読める漫画が増えるだけなので、その場合は6インチより7~8インチのものを選ぶべきかと思います。

ページめくりは画面タップでも特に不便を感じていない上、片手で持っているときはむしろページめくりボタンに指を乗せるのが難しかったりもするので(端末をつまむような感じになる)、あれば使うかもくらいです。

さらについでの検討事項としては、

  • 7~8インチへのサイズアップ検討(許せる範囲で大型化する分には、漫画が読みやすかったり、書籍の文字を大きくしても表示文字量が十分だったりする)

  • カラー電子ペーパータブレットの検討(最先端技術に触れたい)

  • そもそも電子ペーパーではなく普通のタブレットを検討(安くてサクサク動く)

の3点がありました。

最有力・BOOXシリーズ

そんなわけで各製品を見ていきますと、BOOXシリーズでは6~8インチに多くの商品がラインナップされています。

BOOXシリーズは電子ペーパータブレットで、Android OSで動くのでKindle以外の各種アプリも基本的に使えます。

BOOX Palma

スマホ型6インチ170g。46,800円。
最新式で動きは電子ペーパー端末の中では最上級。
漫画を読むには適さず、書籍にもやや幅が足りない可能性があるが許容範囲に思える。
魅力はあるが、個人的にスマホ型に強くは惹かれず、むしろ数万円出すなら6インチ以上で漫画もたまに読みたい気がする。

BOOX Poke 5

Kindleに似たサイズ感6インチ160g。25,800円。
おそらくKindleよりは動きが良いが誤差範囲と思われ、BOOXシリーズの中では廉価モデル。
2023年5月発売で、前作Poke 4 Liteが2022年6月発売なので、半年くらい待てば同シリーズ新作が出るかもしれない。
サイズは良いが動作に明確な差がつかなさそうなので、買うなら次世代を待つことになりそう。

BOOX Page

7インチ195g、ページめくりボタン付き。39,800円。
Kindleより明確に動きは良く、7インチなので漫画表示にも向いている。
2023年7月発売で、前作BOOX Leaf2は2022年11月発売。このサイズは展開が早いのかもしれないので、春頃に新作が出る可能性もあり。
持ち運び上でサイズが許せそうなら一番の候補となる。

BOOX Tab mini C

7.8インチ308g、カラー。69,800円。
BOOXの中では高性能かつカラー表示で上位機種。小さめサイズとしては大きい(?)約8インチ。2023年7月発売。
カラー表示には惹かれるものの、大型化とバッテリー増の影響か308gという重さがネック。iPad mini 6 が293gであることを考えても重い。

BOOXシリーズまとめ

現状で言えばBOOX Pageが最も適していそうですが、半年程度待つことで次作がリリースされそうなので「待ち」が正しい気がしています。

PokeとPageがどちらも次作を出す場合ですが、どちらかといえば6インチの方がサイズ感が好みです。
ただ性能差が大きいようなら性能の良い方がを選ぶと思います。

Bigmeシリーズ

電子ペーパーで検索するとBigmeシリーズも出てきます。
ラインナップに刺さるものが今のところないので、詳しく調べてはいません。

Bigme Read-6inch

Kindleに似たサイズ感6インチ170g。14,298円(定価ではないかも)。
ただし解像度が212PPIであり、無印KindleやBOOXシリーズの300PPIに及ばない。特に漫画を表示する場合は差が顕著になる。
価格がKindleより高い上におそらく動作もさほど差は無いと思われる。

Bigme S6 color +

7.8インチ300g、カラー。61,958円(定価ではないかも)。
BOOX Tab mini Cよりやや安く、レビュー動画も多い機種なのでカラー端末を検討するならアリ。
しかしやはり300gくらいになると重く感じる。

非電子ペーパータブレット

そもそも8インチくらいまで視野に入れるなら、いっそ普通のタブレットでも良いのではと一瞬思い、一応2つだけ候補に入れてみました。

iPad mini 6

8.3インチ293g、ド安定小型タブレット。78,800円。
これで良いなら話は早いです。

Alldocube iPlay 50 mini

8.4インチ292g、Android。17,000円(安い時だと13,000円くらい)。
書籍や漫画を読むくらいなら必要十分な性能を備える。

しかしやはり電子ペーパーが良い

電子ペーパーの良さは「目へのやさしさ」だと言いますが、具体的に言えば、「文字が目立つ」ということかと思います。

液晶表示される文字の場合、黒い文字よりも周りの余白がより明るく光るため、特に余白が多くなる書籍では眩しく感じてしまいます。
眩しくない程度に光量を落とせば、今度は文字がくすんで見えにくくなるのです。

電子ペーパーの場合は文字がはっきり見える程度に明るくしても余白が眩しくなく、よく言われる「紙を読んでいるように」自然な感じで読むことができます。

この点、Kindleなら白黒反転表示も可能なので、液晶表示でも眩しくなく読むことはできます。
が、やはり紙の本に親しんできた身としては、「文字は黒」なんですよね。

というわけでやはり電子ペーパーが良いなと思う次第でした。

結論:春か夏まで待とうかな

現状のラインナップでは今すぐ乗り換えたいというほどの機種が見当たらないので、なんとか物欲を克服して春か夏にBOOX PageやPokeの次作が発表されるのを待つのが最善だと思っています。

物欲に負けた場合は、興味本位でPalmaを買ってしまうかもしれませんw


おしまい

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