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WIN600の顔も三度まで

WIN600を新品で買ったどーーーーーー!!!

・・・。

・・・。

はい。

結局買ってしまいました。
1機目新品(発売日)、2機目中古、そして3機目が今回です。1,2機目は売却済み。

しばらく我慢していたのですが、日本公式がいつまでも値引きしているのでホイホイと釣られてしまいました。anbernicが悪い。全面的に。

ちなみに値引きされていてもコスパが良いとは相変わらず言えませんが、Lokiやayaneoの廉価モデルは軒並み購入不可になっていて中古頼みですし、その中古も出回っていないです。

なのでWIN600は発売から2年近く経った今でも、廉価ゲーミングUMPCの星だということですね!!

実際の運用はどうしよう

実はanbernicの公式ページで、さりげなくWIN600絡みの配布イメージが更新されているんですよね。

いずれも2023年10月に、WIN11とSteamOSのイメージが配布開始され、同時にプリインストールOSもWIN11になっています。

特にSteamOSは従来の配布バージョンが3.1で且つアップデートがバグで出来なかったのに比べ、今回はバージョン3.5でアプデもちゃんとできました。

まあ、バージョンが進んだことによって何の違いがあるのかよく分からないわけですが、なんかうれしい。

SteamOSのスリープ性能が好きなので、できる限りSteamOSで遊んでいこうと考えている次第です。

SteamOSで動くゲーム・動かないゲーム

SteamOSでは正常動作しないゲームもそこそこあります。

WIN600では2Dやレトロゲームのリマスター版等が主なプレイタイトルになりますが、たとえばグランディアHDリマスターは対応していません。
FF12リマスターは表示上は対応になっていますが、実際に起動するとホワイトアウトして起動しませんでした。

一方でFF1~6のピクセルリマスターや、8,9,13は動きました。
またドラクエ11も動作します(能力的にギリギリ合格レベルですが)。

個人的にホッとしたのはスパロボ30が動いたことで、しばらくはスパロボで遊べそうです。

WIN600の実力

3Dタイトルではドラクエ11やテイルズオブアライズがギリギリ遊べて、意外と軽いアーマードコア6はほぼ無理なレベルです。

SteamOSではWindowsよりパフォーマンスが落ちるので、よりシビアな感じになります。

SteamOSで動かないタイトルのこともあるので、ある程度のタイトルを遊んだらWin11に入れ替えるか、デュアルブートできるようにしようかと考えています。

好きなものを触っているのが良い

そもそもの話、私はWIN600が何故だか異常に好きです。

好きなものを触っているのは精神衛生的に非常によろしいです。

UMPCやAndroid機・Linux機も多種多様になっている昨今なので、最後に大事になるのはやはり自分の好みでしょうね。


おしまい。

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