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Androidタブレットでエミュレータ環境を整理しようとした話

ここ1週間ほどAnbernic RG503でゲームプレイしていましたが、色々と思うところもあり、Androidタブレットでありsnapdragon870搭載のxiaoxin pad pro 2021 でもエミュレータ周りを整えてみようということで、素人ながら色々やってみました。

元々はPS4コントローラーとの組み合わせでPS2を遊びたくて購入したタブレットでしたが、手に持ってプレイできる中華ゲーム機の方に注力したため、アプリ設定等も適当なまま放置していました。

できればビジュアル的にLinuxベースのようなROM一覧が欲しかったのでDigやPegasusを試してみたのですが、ROMがちゃんと認識されなかったりretroarchが自動起動できなかったり、素人にはなかなか時間が掛かりそうだったので一旦諦めました。

そして最終的にはretroarchのプレイリスト機能で簡易的にROM一覧を作成してお茶を濁すという形で終わりました。これも自動スキャンではうまく拾われないので、手動スキャンでそれぞれのハードのプレイリストを作っていく必要があり、やれば簡単なのですが素人目線ではそこそこ手間です。

ちなみにプレステはDuckstationの5倍解像度で遊べるのですが、Duckstationはpbpファイルを読んでくれないので、複数ディスクをpbpファイルに纏めてしまっている私にはちょっと困りました。仕方なしに、pbpファイルのみretroarch側で遊ぶことで分けて解決しました。

またセガサターンもYabasanshiroで対応していないROMについてはretroarchのyabauseで遊ぶことで分けました。ほか、PS2、PSP、DCは専用アプリで遊ぶ形です。

よくAndroid機は素人向きでないという話を動画で見ていましたが、なるほどこういうことかーと思ったりもしてます。

本当はPegasusでうまく動かせれば都合が良いし面白そうでもあるので、またそのうち挑戦してみたいと思います。

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