見出し画像

新WIN600が届くまでの予習まとめ(ガイド抜粋)

昨夜は結局、1秒も抗うことなく新WIN600を購入してしまいました。
もうね、19:00になった瞬間に連打でしたね。あまりに連打しすぎて、送料2,400円が追加されてたのを見落としたまま決済しましたからね。

さておき、私はWindowsおよびUMPC初心者なので、届くまでの間に色々と予習を進めておきたいと思います。
自身の備忘、および日本語のこの手の記事が見つからないので、同じく初心者の皆様の一助になれればということで、まとめを残しておきます。

参考先サイト様
RETRO GAME COPS - ANBERNIC WIN600 WINDOWS GUIDE

OSの選択

SteamOSは一部機能が不完全のようなので、Windows11アップデートをして使うのが良いようです(Windows10よりも高速)。
アップデート方法は長いので割愛。

メモリ(RAM)

新WIN600のメモリは初めからこのデバイスの最大周波数である3200MHzに設定されているとのことで、特に触る必要はありません。
従来モデルでは8GBから16GBへの手動差替がベターとされているようですが、素人目線では本体を開けて自分で交換するのは怖いので、新モデルが初めから16GBを積んでいるのはありがたいです。
(8GBと16GBで大差がつくわけではないようなので、より安価に楽しみたい方は新モデルではなく従来モデルを選ぶのもアリです、ただし周波数の変更は自分でやりましょう)

初期設定

Windows11のクリーンインストール後に、いくつかのアプリをインストールしてパフォーマンスや操作性の向上を図る必要があるようです。
これについては実際に読みながらやってみる感じでしょうか。

電源コントロール

WIN600の醍醐味であるらしいTDP設定についてですが、ガイドによればグラフィック要求の高いゲームに対してはTDP12W設定(バッテリー持ちは2時間程度)、さらに高くするならブースト25W設定(同2時間未満)とのこと。
この点、15W(18W?)まで引き上げてのゲームプレイも行われているようなので、プレイしたいものに応じて変えていく感じなのでしょう。
コントロール用のアプリ?についてはまた調べます。

リフレッシュレート・解像度

電源以外にも、リフレッシュレートを60Hzから40Hzに落とすことでバッテリー持ちを改善するやり方や、解像度を変えるアプリで960×540などに解像度を落とすことでフレームレートを改善したりできるとのこと。


いじれる設定が多くて混乱しそうですが、やりたいコンテンツに対して一つ一つ対応していくうちに、だんだん分かってくる感じかなと思っています。

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?