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新型Fire7をエミュレータ機兼用でポチった話

タイトル通り、Fire7の第12世代モデル(6月29日発売)をポチりました。

スマホよりも大きな画面で動画を見たり漫画を読んだりしたいと思いつつ、かといってタブレットでは持ち運びも大変で寝ころびながら操作するのも面倒ということがあり、7~8インチのミニタブレットが欲しいところでした。

同時に、中華ゲーム機又はandroidスマホで、bluetoothイヤホンを使いつつエミュレータを動かしたいと思い調べていたのですが、イマイチ条件がそろわず決まり切らない。
でも考えてみればRPGなら画面パッドでも出来るし、おそらく新型Fire7のSoCならPSくらいまでは余裕で動くと思うので、ひとまずコレで試してみてダメならまたゲーム機探しは別でやろうということで落ち着きました。

ちなみにFireタブレットのantutuスコアについては、
 ・現行Fire7 54,000くらい
 ・Fire HD 8 90,000くらい
 ・Fire HD 10 150,000くらい
とのことであり、新Fire7は現行機種から3割アップとの記載があることから70,000くらいかと思われます。(またはFire HD 8と同じSoCの可能性もあり)

一方でAnbernic社のRG503に積まれているRK3566は60,000ほどのantutuスコアとのことですので、linuxとandroidの違いはあると思いますが、少なくともPSくらいは問題なく動きそうです。(Youtubeにも動画が上がっていますね)

もちろんFire7にコントローラを接続して遊んでも良いのですが、私の場合はコントローラを使うならXiaoxin pad pro 2021でやれば良いので、あくまで画面パッド(OSD)でやる前提です。retroarchのOSDはボタンの大きさや間隔を変えたり、透過度を調整すると、RPGくらいなら意外とまともに操作できるんですよね。

そんなわけで届くのが楽しみです。

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