私の周りの「夢組」さんへ -私は「夢組」になりたかった「叶え組」-
今日は、#はあちゅうサロン 関西部の企画で、手帳会に参加してきました。
手帳会の中でも話に出たのが、「夢組」「叶え組」について。
「手帳」とは関係あるような、ないような、の話なんだけど、私はゆらりーさんのnoteを読んでから、この件について語りたくて語りたくて。
今回、念願叶ってゆらりーさんとお会いすることができたので、思う存分私の考えを話してきました。
ゆらりーさんのnoteはこちら↓↓
「夢組」「叶え組」についてはこちら↓↓
「夢組」に出会ったときの衝撃
私はずっと、「自分の好きなことを仕事にしたい」と思って人生を過ごしてきました。
はあちゅうさん、村上萌さんなどは「自分の好きなことを仕事にしている」最高のロールモデルだし、
若くして起業していたり、フリーランスでバリバリ活躍している女性を見ると、「私も早く『自分の好きなこと』を見つけたい。早く『自分の好きなことを仕事にできる』ようになりたい。」と思っていました。
そうはいっても、なかなか「自分にとっての情熱・天職」「自分がやりたいこと」というのが見つからず、かなりモヤモヤした期間を過ごしてきました。
#はあちゅうサロン に入ったのも、はあちゅうさんの「自分を仕事にする」というコンセプトが、とても価値のあるものだと感じたからです。
そして、サロン内で見たものは。
ものすごい熱量を持った「夢組」の人たちの姿でした。
『絵を描くのが大好き!イラストでマネタイズできるようになりたい!』
『自分の書いた文章をたくさんの人に読んでもらいたい!』
『こんなイベントをやります!』
『こういうプロジェクトを立ち上げます!』
…
どんどん出てくる企画と、そこからあふれ出てくる情熱を目の当たりにしたとき、私は正直
『この人たちの情熱には、一生勝てない』
と、思いました。
誤解のないように書いておくと、もちろん、最初からやりたいことがあった人たちばかりではないことは理解しているつもりです。
紆余曲折、本当にいろんなことがあって、挫折や失敗もして、やっとの思いで「やりたいこと」を見つけた人も多いと思います。
夢組の人たちには
「お前は夢を見つけるための努力をしたのか。私が苦労して見つけた夢を、そんなに簡単に『勝てない』とか言われてたまるか。」
と怒られてしまうかもしれません。
そして私も、「やりたいことを見つけるための努力」はしてきたつもりです。
学生時代から様々なコミュニティや交流会に参加し、
ブログ、副業、趣味、イベント、
なにか自分に刺さるものはないか、探しました。
(ここだけの話、芸能事務所に所属していたこともあるんだよ~)
探して探して、私がいまだに確立させられないでいるところを、はるか高く、そしてひょいっと軽々超えてしまうくらいの
【圧倒的熱量を持った「夢組」とカテゴライズされる人たちが、
この世の中には存在する】
ここに私は衝撃を受けました。
私は夢組になりたかった「叶え組」
世間一般的に見て
「夢を叶えている人」
「自分の名前で仕事をしている人」
というと、やはり「夢組」の人たちが多いかなと思います。
私もそんな風になりたいと思ったし、
夢がない自分はなんてつまらないヤツなんだ、と思ったりもしたけれど、
どうがんばっても「やりたいことリスト」は100個も埋まらないし、
趣味はあっても、寝食忘れるくらい没頭するかと言われると別にそうでもない。
それよりも誰かが思いついた「0→1」のアイデアを、料理して料理して、思いっきり中身の濃いものにして、
喜んでいる姿を見るほうが、
好きだし、面白いし、ワクワクする。
私の主人は自営業者ですが、
「どうすれば主人の仕事がもっとたくさんの人に知ってもらえるか」
「どうすれば主人のコンテンツが増えるか」
を考えるのはとっても面白い。
(まだまだ駆け出しだけれど、2019年はこれを追求しようと思っている)
私が「面白いイベント思いついたんだけど!」と、矢面に立って名乗り出ることはないけれど、
「こういうイベントをやりたい!」と声をかけてもらったら、
タイムスケジュール組んだり
スタッフの割り振りをしたり(あ。人を集めるのはニガテ…でも集まった人の士気を高めるのは得意。多分。笑)
その他細々した項目を詰めたり、
そういうのは楽しい。
あと、私、
知り合いの不動産会社の社長に
「マジで俺の会社にきて、俺の山盛りタスクの仕分け屋になってくれ」
と言われたことがあります。
この社長も多分「夢組」。
そのときは色々タイミングもあってお手伝いできなかったけれど、私って「叶え組」なのかもしれない、と感じたきっかけとなった出来事です。
私の周りの「夢組」さんへ
なので、何か企画を思いついたら、
私に「叶え組」としての役割をください。笑
まだまだスキルも経験もないけれど、なにかのお役に立てるかもしれません。
そして夢組さんは、夢だけを抱えて、それに付随するコマゴマしたことは全部私みたいな人間に外注して、全力で駆け抜けるのが良いと思います。
その情熱は「夢組」にしか出せない、本当に素晴らしいものだと思うから。
もちろん、経験として「全部ひとりでやってみる」のは全然アリだと思うし、私も「お手伝いしたいかどうか」は選ばせていただくかもしれませんが(時間は有限だしね)、
「こんなこと言ってるヤツいたなー」くらいの感じで、頭の片隅にでも置いておいていただければ☆
そして、もしかしたら私も、ある日突然「夢組」になるかもしれません。
その時はどうぞご指導の程、よろしくお願い致します。
これが「叶え組」からのご提案です^^
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