【G1】安田記念(東京1,600m)
完敗でしたぁ~泣
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.2 23.2 34.7 46.7 58.7 1:09.9 1:20.9 1:32.3
12.2 11.0 11.5 12.0 12.0 11.2 11.0 11.4
先行争いが激化しましたが、道中はペースが緩くなり、直線勝負になりました。直線では横に広がり、差のないレースになってしまいました。
タイムも1:32.3と速かった。
必要な能力としてはパワーオンリーで乳酸抵抗力が必要なタフなレースではなかった。
そして、外枠だった馬の外差しが決まっていた。かといって、後方一気勢は届かず沈没。中団でしっかり多少外回ろうと追えてた馬が上位にきた。
Sペースだった分、楽に直線で進路を取れたのであろう。
・次狙いたい馬
5着 ファインルージュ
不利が多かった。
ダノンザキッドの後方につける競馬になった。直線では外に出すことができず、馬場の内側を通ることになった。それでも5着は強い。今回は武豊氏、最善のレースだったのではないだろうか。パワフル牝馬!!!
・S級
2着 シュネルマイスター
不安要素は確かに多かった。しかし、普通に強かったですねw
直線でなかなか前が空かずに、1着には届かずでした。この馬も外を回して4角までは完璧だったんですけど、やっぱり直線ですね。道が空いてからの末脚は1級品でした。
前が空いてたら1着だったと思います。総合力の高い、1級品の馬。
軸に最適な馬。
・A級
1着 ソングライン
池添氏、最初の直線から外を回すのを選択したレースになった。
1番東京の馬場を読んでいました。
何にも邪魔されず直線でのパワー勝負で差し切り、見事でした。
東京でしか買いたくないかも。コーナーのふくらみが気になった。
VMからのきついローテだったので、切ってしまいました。やられた泣
4着 セリフォス
牡3歳。54㎏のハンデがあったけど、まだまだ能力差はありそうだ。
ソングラインと同じ進路だったが力負けですね。
まだ、発展途上の馬!これから期待です!
東京は適正がある。藤岡佑氏、お上手認定。
6着 ダノンザキッド
乳酸抵抗力がないのは分かっていたから、こんな競馬になったら垂れちゃうよね。自分で首絞めてる感じだったけど、どうなん川田氏?w
能力はある。だが、馬場適性は偏っている。
・展開が向いた馬
2着 サリオス
・展開が向かなかった馬
7着 エアロロノア
8着 イルーシヴパンサー
あとはもうダメ。
春のG1あと1戦か…。楽しむしかないっしょ!!!!!
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