【G2】京王杯SC(東京1,400m)

1~7着は有力どころが独占した印象。午前中、雨が降っており馬場状態は良であったが、パワーが必要な馬場状態だった。タイムは平均並みだったこともあり、基礎能力がそのまま反映したのだろう。

・S評価

1着 メイケイエール

今回は能力で圧倒した感じ。大外どうかな?って思ったけど能力が違いすぎた。荒れている柵沿いをさけ外を回れたので不利なく立ち回れたといえど強かった。中京ならもっと強いやろこりゃ。

2着 スカイグルーヴ

今回は中団からのレース展開。本来、先行馬だが末脚はメイケイエール並みにきれていた。右回りがどうか知らないけど、阪神とかめっちゃ向いてそう。軸には最適な1頭。

7着 シャインガーネット

今回本命にした馬だったが、直線での不利はどうしようもなかった。
最後の直線でうまく前があかず、かつ外にもだすことができずに結局イン差しを試みるも届かずとなった。全然1,400mが適正距離かもしれん。
能力はメイケイエールやスカイグルーヴにも引けを取っていない。


3着タイムトゥヘヴン、4着ワールドバローズ、6着リレーションシップは後方一気。同じラインで直線きたのでこの順番が末脚の能力順やな。

5着ラウダシオン。先行がなかなか届かない馬場でこの順位はいい。
次に期待できる1頭。スタミナがどうかが分かんない。

8着リフレイムは逃げて直線で右に流れていき、9着ギルデッドミラーはめちゃ出遅れ。この2頭に負けた10着以下はカス。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?