【G1】日本ダービー(東京2,400m)
いやー、感動するレースとなりましたね~
タイムが2:21.9とダービーレコードと超ハイレベル戦で終えました。
今回、負けた馬でも全然強いですww
展開で言うとペースがかなり早くなり、パワー勝負になりました。
後方の馬が1,2着だったのですが、特別外が伸びる馬場ではなかった。
本命のダノンベルーガは4着と悔しいレースとなってしまいました。普通に力負けだったので、まだまだ分析力がないですね…。精進します!!
・SSS評価(バケモン確定)
1着 ドウデゥ―ス
豊さんの騎乗も完璧だったけど、まじであの末脚はえぐいでしょ!ww
全然スピードが落ちず突き抜けた。距離も全然いけたし、東京はバッチリやった。人馬ともに最高のパフォーマンスだった!!しか言いようがないww
2着 イクイノックス
Cコースでの大外という中で2着まできたのはやっぱえぐい。
スタートもあまりうまくでれてなくて、後方2番手からのレース展開になってダメだと思った。ペースが速くなったのは吉だった。それでも直線での末脚はえぐかった。このメンバーで上り最速だからな。これからのレース、どの競馬場でも軸に最適な1頭。
☆後3F
①33.6 イクイノックス
②33.7 ドウデゥース
③34.3 ダノンベルーガ
④34.5 キラーアビリティ
⑤34.9 ジオグリフ
☆後3F(オークス)
①33.7 スターズオンアース
②34.0 ナミュール
ピンハイ
ルージュエヴァイユ
⑤34.4 スタニングローズ
☆レースタイム
オークス:2:23.9(スターズオンアース)
ダービー:2:21.9(ドウデゥース)
結論:オークスとダービーの差はかなりある。
・S評価
2着 アスクビクターモア
終始2番手につけ、ハイペースながらも3着に入り込んだ。
乳酸抵抗力がバカ高い。Cコースでの内枠といい展開といいすべてが向いた。逆にスローだったら怪しかったのではないだろうか。それでもこのレベルで3着はえぐすぎる。ギアチェンジ能力がいかがなものか?
4着 ダノンベルーガ
末脚なら負けんと思っていたけど、ドウドゥースやイクイノックスには力負けしていた。川田騎手は良い騎乗、不利も別になかった。
いや、強いんだよww
5着以下は最後垂れていて、前にいた馬は乳酸抵抗力が爆発、後ろから来た馬はパワー不足。距離適性もあるのでそことの見極め。
超ハイレベル戦でハイペースだったので、能力や適性というのが赤裸々になったレースになった。今後参考にすべきレース。
最後に私は大卒ジョッキーさんを応援しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?