どうも、浅間遊歩です。
早くChatGPTの使い方を覚えたい。
Midjourneyもまだまだなんですけどね。
今日は、ChatGPTに名前を考えてもらいました。
くどい説明は嫌われる?
話は戻りますが、ちちぷいでAI画像対象のイベントをやってて、面白そうだからちょっと参加したんですよ。ちょっとだけ。
中世ファンタジー風の世界の設定や画像をみんなで作っていこうという期間限定イベントです。
で、どうせならイラストのためのミニストーリーをChatGPTに考えてもらえばいいじゃん?、間に合わなくてもここで発表すりゃあいいじゃん?みたいな。
それでこんな事を頼んでみました。
しかし入力した文章を少し変えただけで繰り返すような、どうにもハッキリしないお返事。
いや、そうじゃなくてさ、欲しいのはもっとこう物語の始まりのような、分かりやすくてワクワクするような……うまく言えないけど。てかうまく言えないから思ったような結果にならないんだろうけど。
小説風にって指定が違うのかも。書き換えてとかの方がいいのかな?
紹介って言い方がダメ??
これは、もっと適切なやり方を覚えないと狙ったものが出なさそう。
そこで村の解説を作ってもらうのはあきらめ、前にも軽くやったことのある、名前決めを手伝ってもらうことにする。
君の名は?
おおお!
そうそう、こういう感じの手伝いが欲しいのよ!
私はキャラクターの名前を決めるのが本当に苦手なので、これからは手伝ってもらおうと心に決めた。
こういう時、AIは決まって当たり障りのないオウム返しで話を続ける。
人間同士の会話でもそういうのが無難。会話テクニックの一つですよね。
だから「気を使って」いる様に見えて人間味を感じてしまう人が出るのかも。
AIってそういう設定だと理解して「人間扱いするロールプレイ」を楽しむのと、「 AIに本物の知性と人格が育ってきている」と信じてしまうのは全く違うのだが。
ただし遠い将来まではわからない。
人間の好き嫌いの感情ですら遺伝子が作り出してる気配がする。
気が短いか長いか、柴犬とレトリーバーの遺伝子の違いで説明してる記事を見たことがある。
それが本当なら、生まれつきの遺伝子プログラムに成長過程の学習を加えて脳が計算でその人の行動パターンを作っているのなら、遠い未来には、SFに出てくるような意志と感情と思想を持つ機械が作れる様になるのかもしれない。人間と同じ様に思わぬ失敗をし、故意に不条理を好み、理性的でない執着をし、ダジャレを言うような機械が。
話を戻そう。
村の名は?
ノーム語、出た!
う〜ん。悪くないけどピン!と来ない。
シャインディンは語感がシャイア(ホビット庄)と被るな。
この中ではベルマンディールかな。鐘と丘で何か”いわく“が作れそう。
でも念のために検索したら、
ってのが出てきた。
ううう〜ん………………ポチッ〈Regenerate response〉
ふむふむ。何かには使えそうな。
でも一応、
ふむふむふむ。
ごめん。旅立つわ、主人公。
村長の名は?
全部、古代ノーム語だ!!!
ホントだな!? 絶対だな!?!?
よし、ブロクスにしよう。
他の名前も別のノームに使おう。
今日はここまで。
(画像制作:U4 & Midjourney)