あなたは何台打った事ある? バジリスクシリーズの歴史について
コンバトラー!! 0101です。
皆様はバジリスクシリーズお好きでしょうか?
私は大好きです❤️
今回はそんなバジリスクをこよなく愛する私がバジリスクのスロットの魅力について書いていきます!!
バジリスクシリーズの魅力とは
バジリスクの魅力はなんと言ってもコンテンツの良さだと思っています。
だって忍者ですよ忍者🥷
男の子であれば誰もが一度は夢見たことがある日本古来の最強のスパイでありながら軍人ですよ。
そんな忍者が互いに全力で戦うってそりゃかっこいいですし面白いに決まってるじゃないですか
そもそも私個人の勝手な考えですがスロットでヒットする作品の条件として
「かっこよさ+バトル」
と言うのは必須条件だと思っています。
例外と言えばGODくらいのもので基本的にはかっこよくて熱いバトルというのはスロットに欠かせないです⚔️
そんなかっこいい+熱い+厨二心をくすぐるの三拍子を揃えたバジリスクシリーズがヒットするのは当然と言えます😂
それに加えてエンディングの達成感もあると思っており、しっかりと達成感を味わえるんですよね。そこの君見すぎて飽きたとか言わない
バジリスクというコンテンツそのものの魅力の説明はこれくらいにして本題のバジリスクの歴史について語っていきましょう👊
バジリスク甲賀忍法帖
記念すべき初代バジリスクです。
昨今のバジリスクシリーズとの大きな違いとしてはA+ARTとなっていることで、バジリスクチャンスが疑似ボーナスではなくリアルボーナスとなっているところです。
設置当時はあまり人気がなかったようで、今とは違いバラエティに置いてある台だったみたいです。
先日ゲームセンターで打ってきましたが良くも悪くも昔の台だなあといった印象で、今では継続濃厚の対戦人数4人以上の差や激アツといった演出もバンバンはずれるのに加えて通常時になんの前兆でもないのに赤7が1リールに停止したりと今では考えられない演出バランスを堪能させていただきました。
バジリスク〜甲賀忍法帖〜II
今作は前作と違いbc→ARTを目指すゲーム性ではなく直ARTとczからARTを目指すゲーム性に変化しました。
純増は前作の2.3枚から2.7枚にアップしスマスロに慣れきった我々には考えられませんが「純増がめっちゃ早い」と言われていました。
この頃からパチスロYouTuberが増え、2024年現在でもどんな台だったのかを動画で見ることができます。
今作も前作と引き続き6の機械割が119%と非常に高く人気が非常にあったため設定狙いでお世話になった方も多いのではないのかと思います。
バジリスク~甲賀忍法帖~絆
バジリスクシリーズといえばこれ!!といった方も多いのではないでしょうか?
初代と2のゲーム性を融合した台で2024年現在の最新台であるスマスロバジリスクまで続くバジリスクシリーズのゲーム性を確立した台と言えます。
今作からユニメモが導入されたことや、各解析サイトの情報量が増えたことにより設定推測が大きくしやすくなりました📝
台として優れていたのは勿論ですが、時代が良くこの台が置いてあった時代は5号機全盛期とも言われ、本機意外にも
・初代まどマギ
・ミリオンゴッド神々の凱旋
・アナザーゴッドハーデス
など様々な名機が存在しました。
今はありませんが昔はユニバーサルという良いスロットを作る会社があったんですね
SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜Ⅲ
5.5号機になり規制が厳しくなった時に作られたシリーズ三作目です。
本機はゲーム性としてはバジリスク2に近く基本的にはczからのARTを目指していきます。
しかしながら本機は前作と違いあまり人気が出ませんでした。
理由としては
・規制により出球性能が大きく落ちた
・設定6の機械割が110%と少ない
・純増が1.5枚と少ない
と出球感の大幅な低下によりがっかりしたユーザーも少なくなかったです。
とはいえ個人的にはリセットが甘かったので結構打つ機会が多かったです。
またARTの継続抽選が争忍開始時に決まっている今までの機種と違い、レア役やベルで毎回敵味方の撃破抽選をしているという独特なシステムに魅入られ個人的にはバジリスクシリーズで上位に入ってくるほど好きな台です。
(唯一pbcが引けたのも理由としては大きい)
SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2
自分がスロットを始めた時に導入された台です。
当時は厳しい規制のせいでスロット暗黒時代とも言われ、ユーザーが大きく離れた時期でしたが本機はそんな厳しい規制の中で人気のあった台です。
人気の理由としては
・6の機械割が113%と6号機の中では比較的高かった
・設定6がミミズグラフにならず一日を通してヒキによる展開を楽しめる
・リゼロやバイオ7のような無抽選区間が存在しない
など6号機のマイナスイメージを少しでも減らそうとメーカーさんが努力したのが伺える機種でした。
自身で456以上を20回以上・累計50万gは打ちましたが、それでも飽きることはなく設置がほぼなくなった今でもたまに打ちたくなります。
スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION
最後に紹介するのがユニバーサル初のスマスロである
スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION
です。
ゲーム性は前作絆2を大きく踏襲手抜きしており、なんと演出も前作と99%が同じです。
個人的に積極的に設定狙いをし、何回も高設定を打ったことのある大好きな機種なのですが世間からの風当たりは強く、お世辞にも人気のある台とは言えません。
理由としては
・前作とゲーム性・演出ともにほぼ同じ
・有利区間差枚によって出球率が大きく異なる
・設定6の勝率が6割強と低い
などが挙げられます。
特に設定6の安定感がなく勝率が低いのは人気を落とす理由として大きく、同じく勝率の低いからくりやVVVほどの出球力もないため「バジリスクシリーズといえば設定狙い」イメージも覆してしまいました。
ちなみにハイエナではめちゃくちゃ喰える機種で条件によっては0スルー0gからでも110%ほどあることもあります。
以上がバジリスクシリーズ全機種紹介になります!!
これを見て懐かしい気持ちになった方も多いと思います。
皆様はどのシリーズが一番好きでしょうか?
スロットの勝ち方について
最後にお知らせです。
普段はスロットの勝ち方について解説するメンバーシップをやっております。
✅天井狙いでの勝ち方
✅設定推測のやり方
✅その他ホールで使える小ネタ
などといった情報を発信しておりメンバーシップの情報だけで月に5万円は収支が変わることをお約束します。
スロットの負け組から卒業したい人や、すでに勝っているけど少しでも収支を伸ばしたい方は必ず損はさせませんので一緒に収支を伸ばしましょう💪
それではみなさん次回の記事でお会いしましょう👋
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