じぶんをみつめ、じぶんを知る。すべてはそこからはじまる
いままでのことをふりかえっている。
たまにはみつめる時間も必要だから。
今、私はどんなことに
楽しい・うれしい・しあわせ・ここちよいを感じるのか。
2年前にスタートしたときのそれから
かなり変化していることに気づいた。
それは、変化というか
バージョンアップしたというか
そんな感覚。
もっとここちよいをみつけた
もっときもちよいをみつけた
もっとうれしいをみつけた
もっとたのしいをみつけた
それはじぶんの世界の「ひろがり」なのであろうと。
では、どうやってひろがったのか。
それは「知る」ことを怠らなかったからだ。
行きたいところへいき
会いたいひとにあい
やりたいことをやり
ただただ「存在」することを「感じる」
自分の感覚を研ぎ澄ませ
何が自分から湧き上がってくるのかをみる
そして何を選ぶのか
取捨選択を「自分を基準に」行った結果
「選択したもの」が広がったのだろうと。
フィットするのか違和感なのか
すべては、自分が知っていた
なぜそれがフィットしたのか
なぜそれに違和感をもったのか
それはあとから答え合わせがちゃんとあった
自分で自分をみつめ、自分を知ること
外側に答えをもとめ
占い・セッション・セミナージプシーもしたけど
それはすべて「自分を映し出すもの」であるにすぎず
大切だったのは、それを見たり聞いたり知ったりして
・どう感じるのか
・どう思うのか
そしてそれをベースに
・何がそれをそんな風にかんじさせるのか
・何がそれをそんな風に思わせるのか
しっかりじっくり掘り下げていくで
見つかったものの方がとてつもなく多かった。
その時点でわからなくとも
自分自身を探求し、深堀をすることで
どんどん「納得感」が増していった。
宿命とは、自分に宿ったものを示す
それを知るには、「診断系」はとても役にたってくれた
運命とは、自分をどこに運ぶかを示す
関係性を示すもの・流れを知る系のものが
とても役にたってくれた
使命とは、自分のいのちをどう使うのかを示す
これは、ほとんど「自分の選択の結果」によるのだと感じた。
どこでどんなふうに命を使うのかは自分が決められる。
そして「診断系」のものは、答え合わせとして役立った
天命とは、使命を続けていくと授かるものであると感じている。
ここにたどり着けているのかは、自分でもいまだによくわからない。
すでに出会っているのだが気づいてないケースも見受けられた。
(人をみていてね)
自分の命を運ぶにも
自分に宿ったものを活かせるところに運びたいし
自分の命を使うにも
最大限に活かせる使い方がしたいとおもう。
そのためにはまず、
「自分をしる」ことからはじまるのだとおもう。
そして、自分にそもそも宿っているものと
自分が後天的に自分に宿すものがあるのだとおもうので
宿命も「診断系」で見えるものばかりであるとは
限らないと個人的には感じている。
このあたりも、今後じぶんを活かす旅を続ける中で
探っていきたいポイントでもある。
自分を知るのを「診断系」のものに頼るのもよいが
やっぱり「自分が自分をさぐる」をやりながら
活用するのがよいとおもう。
自分を深く知ったとき、
人生にも自分にも「深み」が出るのがわかる。
今はそれを感じるのがとても楽しい。
やっぱりはじまりは「自分で自分を知る」ことから
始まるのだなぁと感じるのであった。
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