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本の棚卸し;始めるにあたって

本が好きで、本屋に行くのもとても好きです。
で、本屋巡りで面白そう!と思った本は
我慢できなくて即購入、といったことが多いです。

ところが最初の数ページあるいは目次をパラパラとめくってそのまま
ということがすごく多いのも事実です。
いわゆる積ん読状態ですね。

こうなるともはや、本を読むのが好きなのか?
本を買って集めることが好きなのか?
わからなくなります。きっと後者なのかもしれない・・・

でも手に入れた本を時々整理して眺めていると、
それだけでちょっとワクワクする感覚が蘇りもします。
買おうと決めたときの感覚ですね。
懲りないやつだと自分自身で思います。

よし!面白いと感じた本は最後まで読み切るぞ〜
と最近は思い直しています。
でも時間がない、読んでいるとすぐに眠くなる、
などの障壁?!を考えて再び積ん読状態になるのも
その本にとって残念でしょう(本目線か!)。

そこで、このnote の別シリーズで、
「立ち読み所感」というものを書いて、
なんとか読むモチベーション?みたいなものを
上げていこうと思った次第です。

そして、対象になった本を読んだ後の所感も
別シリーズでこの note に書こうと決めました。
それが今回立ち上げた「本の棚卸し」です。

早速次回から、始めようと思います。
積ん読状態からの解放を目指して、やってみます。

いわゆる書評というよりはもう少し緩い、
ときには、
自分の職業に照らし合わせた考えなどを含む
ちょっと専門的?なものとなるかもしれないので、
よろしくお願いします。

次回は、「立ち読み所感 001」で紹介した
「体はゆく」を何回かに分けてお送りする予定です。
では、お楽しみに!



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