夏、労働。

朝。室温は約30度。エアコンをつけることから始まる生活。窓を開けると夏の香り。もう7月か……マジ?
最初の投稿をしてからいつの間にか2ヶ月たっていた。せっかく書くならクオリティを上げようと内なる自分が邪魔しているうちにこんなことになってしまった。思考の垂れ流しにクオリティを求めたら何も言えなくなるけれども。

さて、夏といえば労働ですね!かくいう自分は自室でパソコンカタカタなのでいつも通りですが。キンキンに冷えた室内で飲む熱々のコーヒーは最高なんですよ。冬のアイスは美味しいのと同様、夏のホットコーヒーは美味しい!自室なら好きな音楽を流しながら労働ができる!やろうと思えば寝っ転がりながらだってできる!最高!

いやしかし、外に出なくてもいいという楽さはあってもやはり......この労働というのはどう考えるべきか、迷ってしまうこともある。


労働、別に嫌いではないけど、人生を費やすには拘束時間が長すぎる!!!
最近は人生を賭するのであればある程度楽しいほうがいいのではと思い始めた。自分はやはり不器用なので、労働後に[「切り替え」がうまくできない。というか、日中のテンションをそのまま引きずるのは当たり前であり、むしろ切り替えようとするほうが不自然なのかもしれない。しかもこのテレワークとかいうやつ、自室で取り組むこともあって出退勤の概念が曖昧になる!こんなの切り替えがうまくいかなくて当然じゃないのか。

いやたぶん、切り替えようと考えてしまうことそのものが大きな負荷を伴っているんだろうな。いってしまえば、どれだけ疲れていてもとりあえず始めてしまうこと。どれだけやる気がなくても始めてしまうこと。これが大事なんだろう。

どんな状態であっても楽しいことをし始めてしまう。始めたらだんだんとモードが切り替わってくる、という動きのほうがしっくりくるし、何もしないよりは豊かになっていくと思う。そういう意味では、「切り替えよう」と考えてしまう今の状態はどうにか切り崩していかなきゃなと。その具体的な方法がそれこそ「どんな状態であっても楽しいことをし始める」なのだけど。


ああ労働よ、学校生活くらいのテンションになってくれ。週3日の休みとかも実現すればなかなか良いのかもしれないが、個人的には定時を15時とかにしてほしい。華金という概念も悪くないけど、放課後のテンションで飲みに行きたい。欲を言えば放課後の部活のテンションで何かをした後に飲みに行きたい。絶対楽しくない?当時と違い体力の衰えた我々にそんな生活ができるのか、という疑問はあるけれど、そこはこう、「どんな状態であっても楽しいことをし始める」べきでしょ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?