ロングスリーパーの睡眠時間は短縮できるのか
睡眠時間の長さによってロングスリーパー、ショートスリーパー、バリアブルスリーパーの3つにわけることができます。
そのなかでも今回はロングスリーパーについて触れていきます。
ロングスリーパーは一日10時間以上の睡眠を必要とする症状のことです。
病気ではありません。
ロングスリーパーの人の特徴としては
朝起きるのがつらくて日中かなり眠気が強く、夜は早い時刻に眠くなって睡眠時間が長いです。
さらに、休日に12〜15時間ほど眠って寝不足を補っていることが多いようです。
ロングスリーパーは一日の活動時間が制限される以外にも、急激な眠気に襲われるなど、社会生活に支障をきたすことがあります。
では、ここで自分がロングスリーパーだという人は
「自分は本当にロングスリーパーなのか?」
と自問自答してください。
ちなみに、ロングスリーパーは日本の人口の5〜10%程度いると言われています。
どうでしょうか?
もしかしたら長く眠ってしまっているだけかもしれません。
ロングスリーパーは睡眠時間を短縮できるのか
結論から言うと、睡眠の質を高めると睡眠時間を短くすることができるはずです。
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