第25回『また遅れてしもうた』
4/28(日)
散歩のつづきも早25回。
全くもって更新のペースが遅い。
前回のあさい妹のアップが3/31で、僕の記事が2月末だったので、、、、もう2ヶ月近く書かずにいた。
当初は1週間ごとで交代制と言っていたのになぁ、、、もうちょっと頻繁に更新していきたいのだが、、、
まぁ、妹とLINEのやりとりで「出来る時に無理なくのんびりやろう!」との事だったが正直、僕はいつものんびりしているし、いつでも書けるから、、、サボっているのだ。
正確に言うと日記のようなものは書いてはいたのだが、あいも変わらずの駄文・雑文であり、こんなもの書いてアップしても誰が読む?
誰のためにも、ネコのためにも、世の中のためにも、なーんもならんので(もともとたいして影響力を持つような事は書いていないしそれがこの散歩のつづきなのだが、、、)途中で投げ出してしまっていた。
そもそも、この「あさい兄妹の散歩のつづき」は日常のたわいもない話を交換日記風、交換エッセイ風に書いていくのだから「そんなに息まんくてもええけんね」と思うのだが筆が進まない。
新学期も始まったし、心新たにと思う毎日なのだが、、、なんだかやる気が起こらない。春の鬱か。
「コツコツ毎日やる」が我が今年のシンプルかつ重要な課題であったのだが、早速守られていない。
やはり「締め切り」を自分の中でちゃんと決め厳守するようにしないと、この怠惰な性格は直らないのではないか⁈とか思ってはみるものの、ビール、芋ソーダ、ハイボール路線に流れてしまいがちだ。こっちはコツコツ毎日ちゃんとやる。
そんなこんなで4月の半ばをもって、わたくしアサイ兄も48歳という中年真っ盛りの年齢になりました。
みなさんからお祝いの言葉や、メッセージをいただきましてありがとうございます。しかしながらですね、この中年期になりましたら、誕生日などなぁ〜んにもおめでたい事なんかないんですよ。家族と周りの友人やら先輩やらに感謝はしますが、めでたくはない。
最近は「憂い」が多くてですね、自身の体調・体型もですが、家族のことや、円安、日本経済の行き詰まり感、世界中で続く争い、等々ありますが、そんなことを空気頭の僕が憂いてもしょうがないので、前向きに日々もがきながら生きていくしかないのでございます。
最近はですね、もっぱらPodcastでジェーン・スーさんと堀井美香さんの「over the sun」を垂れ流しにしながら、中年女性の憂いや悩み、吹っ切れ、負けへんで話を聞きながら笑いながら励まされています。
ではここ1ヶ月ぐらいのアサイの日記を写真と共に振り返ってみましょう(手抜き回だとお気づきかも、、、)
3/1(金)
夜は大阪ミナミにて草ちゃんと筧氏さんで行脚し美味しく楽しい夜だったな。
3/2(土)
なんばハッチにslashを観に。ボスゴリラみたいでカッコよかった!
昼は西成を久々にぐるぐる歩き回り、わらじやで塩サバの定食を食べた。おじさんが元気そうで良かった。
3/3(日)
墓参りに行き、娘と雛祭りを祝った。
松川くんから毎年送ってもらっている魚介を解凍しチラシ寿司を作ったのだが、本当にネタが美味くてうれし。
3/4(月)
また三重に工事という名の釣りに行っている。
今年は1.2.3月と荒天続きで、なかなか思うように釣りに行けない。
行ったとしても爆風で命の危険を感じてすぐさま撤収だ。あぁ〜あ。
3/6(水)
家に帰ると妻がもつ煮込みを作っていた。
どうやら本格的に店をやるつもりなのか、居酒屋メニューの開発と味の向上に余念がない。
僕の夕食はいつも軽く2〜3品つまんで一杯やるのが習慣だ。
できたら刺身か焼き魚なんかに、お浸しか肉じゃがなんかが一品。それをアテにビールから始まり、芋のちょいソー(イモ焼酎のロックにちょこっとソーダのこと)なんかがオツですな。柴漬けなんか齧りつつ冷酒をクイっとなんてサイコーでございますわな。
酒が進んでつまみもあらかた食べてしまい「もう一品欲しいぃ、、、」となった時!
先にも後にも「目玉焼き」というのはなかなか酒のツマミにもってこいの逸品であることに気がつきまして。
例えば先に出たもつ煮込みがあるとする。
そこに菜の花のおひたしかなんか小鉢があって、他に一品欲しい時、、、、
揚げ物だと重いし、レバニラなどの炒め物だとモツとレバーで兄弟みたいだし、、、
もう一品は何かなぁ、、、、という時、スススッ!っとその隙間を埋めてくれる名脇役が「目玉焼き」なのだ。
いやいや今まで気づきませんで、すいませんでした。
老舗のもつ焼き屋や、串カツ屋、食堂なんか行くとお品書きに「目玉焼き¥350」なんてのが昔からあって
「ここまできて目玉焼きなんて頼む人いるのかしら、、、?」なんて若輩者のアサイは思っていたのだが、40後半にして「目玉焼き」こそ最強の酒のつまみではないか!と開眼したのである。
しかもウチの晩酌の場合、それは2つもある目玉焼きなんだ!
どーだ!目玉焼き二つだぞ!参ったか!
と、ナニも目玉焼き2つでそんなにコーフンしなくても良いのだが、ウチの目玉焼が実に美味いのである。
ウチで使う卵は母が「養老の先生」と呼んでいるオババから仕入れている。
なんだか飼育が良いニワトリなのか、卵が新鮮でプルンプルンで黄身が色濃く、そしてなんだか味が濃くて美味いのだ。スーパーのSALEの卵パックなんか食べらんなくなっちゃうのだ。良い卵なんだな実に。
そして妻が焼く目玉焼きが実にふわ、カリ、半熟で美味いのである。
その卵を我妻は酒のアテに目玉焼きを2つ焼いてくれる。
目玉焼きを2つ焼いてくれるから「あ〜良い人だなぁ」としみじみ思う。
目玉焼きを2つ焼いてくれる人なんてなかなか、そうそういない。
概して、目玉焼きはだいたい一つのことが多い。
朝ごはんの時の目玉焼き。
焼きそばや、ハンバーグなどのトッピングとしての目玉焼きはいつも1っ個がほとんどでそれで事足りるのだが。
こと「酒のつまみ」としての目玉焼きは2個に限る。
「酒のつまみ」としての目玉焼きは2個だと頂く方としては安心だ。
もし万が一、コチラの不手際で黄身を崩してしまっても「もう一個目玉焼きあるけん!安心やけん!」というような心の余裕がある。
話を進めよう。
目玉焼きを「白身から食べる派」or「黄身から食べる派」があると思うが、ほとんどの輩は「白身から食べる派」が大勢を占めるであろう。
目玉焼きはプレーン・塩・醤油・コショー・ソース・ケチャップかけるorかけないぞ!など多民族化・多様性の時代だとは心得ているが、ここはアサイの一択で話を進めさせていただく。
白身はしっかり焼きつつも、ふわ、カリ、黄身は半熟。
焼く工程において調味料は塩コショウを少々(ダイショーの塩コショウに限る)ふり、食べる際に醤油をひと垂らしだ。
これで立派な酒のつまみになる。白身をツマミに一杯やれる。
目の前に君臨する2つの目玉焼きに襟を正しまずは一礼。
ちょいカリの白身外環から攻めチマチマ食べ進む。
もちろん他のつまみも頂きつつだが、あくまでも目玉焼きは準主役的な圧倒的存在感を放っておるのでコチラも最上級の敬意を払いながら食べ進む。白身中盤から黄身方面へと攻城しつつも「絶対に半熟の黄身を崩してはならぬぞ!」とアサイ全身全脳に号令を出しつつも、最後にはこの半熟トロトロの黄身ちゃんを落城させるという至福の瞬間と熱い熱い想いと共にズンズン入箸する。
無事に白身エリアを完食し、半熟の黄身を目の前にし「さてと、この半熟の黄身をどう食べてやろうかゥヒヒヒヒ、、、」などと悪代官のようにほくそ笑み、慎重に箸で持ち上げる。ここが庶民がやる「黄身崩壊の危険多発最重要工程」であるから本当に慎重にやってほしい。そして無事、このトロトロの半熟の黄身を口いっぱいにほおおばった時の多幸感と言ったらない。
本当に幸せだ。
目玉焼きひとつにもこれほどの工程と思慮と感動があるのだ。ありがとう目玉焼きさん!
その幸せの後に来る、、、みなさんも感じたことあるだろう、目玉焼き一つを食べ終わった後のあの何ともやるせない「喪失感」、、、
しかし!我々にはもう一つ!目玉焼きがあるのだ!
まだまだチマチマやってもっともっと酒が飲めるのだ!
という我々「目玉焼き2つ持ち党」においては目玉焼き一つでは終わらない、もうひとつの物語がここから始まるのである。
宴は終わらない「オラにはまだ半熟の目玉焼き一個残ってるかんね!」という心の余裕がたまらない。
目玉焼きは酒のつまみに最適だ。
3/8(金)
この日は名古屋から車で横浜へ。
麺の甲子園では出場さえなかったものの、味噌ラーメン界で「激熱濃厚ちゅるちゅる旨旨」のすみれを食べに行くためだ。セブンイレブンのカップ麺で出ているが実店舗のそれは比べ物にならないほど美味い。昨年、野営隊で札幌を訪れた折この「すみれ」の本店まで雪の中を電車と徒歩で伺って一食したが、僕個人的には「熱さ・美味さ・感動」はこの横浜の野毛にある支店の方が上のような気がする。ま、人それぞれだが。
その夜は次の日のイベントのため、川越に一泊。飲兵衛の感で駅から徒歩圏内にある「くしよし」さんへ。
広い店内は地元のおっちゃんで賑わっており、古き良き昭和の居酒屋。板場は若い大将が一人で切り盛りし、美味い刺身や天ぷら焼き物を気持ちよく振舞ってくれる。良いお店でまた行きたい。
3/9(土)
埼玉スーパーアリーナへ某イベントに行くも運営側のミスなのか、お客さん長蛇の列。2時間ほど並んだが会場に入れる見通しがないので諦め群馬へと向かう。
道中、久々に「本手打ちうどん新庄」へ。久々だったが相変わらずに人気店で行列。運よく30分ほどで着席。冷やしたぬきを頼んだのだが、以前より腰が強すぎて硬くて、うどんなのか何なのかよくわからなかった。
夜は高崎の街で笠井くんと4軒ほどハシゴした。楽しい夜だったな。
3/10(日)
群馬で墓参りを終わらせて、水沢観音に参り、水沢うどん!と行きたかったが、安定のボンジョルノでパスタとリゾット。何度食べても美味いなぁ。
一路東京へ。ヨシヒロ家族に登利平弁当を渡し、夜走りで名古屋へ。CX-5は良い走りで長距離も楽々だ。
3/12(火)
旧友のアオさんのAWOYAで髪を切り、また三重へひとり行く。
最近、味をしめたのか地域猫の「虎太」が僕が到着するとすぐに餌をねだりに来る。
どこかで近くで僕のことを見ているのかなぁ?釣りに行きたかったが、夕方から天気悪く仕方なしに酒。
3/13(水)
4時に目が覚める。おじいちゃん化が甚だしいが、またもやの荒天で暇なので釣竿立てを作る。
リフォームに使った廃材で何とかそれっぽいのを作ったが、、、、初号機としてはまぁまぁか。
夕方から晴れたのでサビキ釣りに、好調で5〜60匹釣れたかな。虎太!ごはんが豪勢になるぞ。
3/15(木)
三重からの帰り、通っている丸善商店の女将さんから「これ生でもいける牡蠣!買いだよ!」と言われて購入。
生かぁ、、、、鍋に湯を沸かし酒を加え、沸騰した後に20秒ほどくぐらせて「牡蠣酢」にした。絶品だ!
3/20(水)
幼馴染のショウゾウと久々に飲みに。焼き鳥屋をハシゴしたがまぁまぁだったな。やはりゆうすけの焼いた焼き鳥はホント美味いんだなぁと最近実感している。ゆうすけの焼き鳥食いに新橋まで行くかぁ。
ショウゾウは3年のタイバンコク赴任だということ。大変だなぁ。タイのバンコクでうなぎを炭火焼きする仕事だ。またタイに行くかぁ。
3/25(月)雨
久々に福岡に行く。格安のLCCというのに乗ったのだが、若者ばかり騒がしく、座席も狭いのなんの。
一人旅ならまだ我慢できるが、今回は妻も一緒だから可哀想なことをした。しかも座席が離れ離れというなんとも機械的なシステムにより楽しい旅の出だしの喜びが半減してしまう。まぁ、しょうがないが良い勉強になった。コレからはちゃんと大人として少し高くても国内線のANAかJALに乗るべきだと思った。
博多の街で念願だった「小料理むとう」へ行く。
大将も女将さんも気さくでどれを食べても飲んでも極上だった。今後は博多きたらむとうだな。
3/26(火)
朝から車で久留米に向かう。3年ほど前に草ちゃんたちと来た久留米ラーメンのリベンジだ。
今回はここも念願の「丸好食堂」へ。YouTubeで何度も見た店内へ念願叶って即入店。
焼き飯とラーメンを。地元に愛され続けるしみじみと美味い久留米ラーメンだった。
夕方長崎へ。平和公園へ行って追悼をする。
3/27(水)
一度は行ってみたかった軍艦島の見学に行く。日頃の行いの良さか否か、好天に恵まれたツアーらしい。ラッキー。軍艦島は対岸の野母崎から釣りをしながら見たことはあったが、着岸・上陸して見てみると思ったより風化と荒廃が進んでり、ガイドさんの話ではこの軍艦島の建物や景色も後何年見られるか、、、とのこと。ぷむ。
昼過ぎ釣りよかで見た海を見ながら海鮮焼きが食べられる「勇栄丸」さんへ。天気も良く海鮮も美味く言うことなしだ。
3/28(木)
母方の親戚を訪ね長崎は南島原へ。
懐かしい面々と久々のご挨拶し、先祖の墓参りに。アサイは母方が長崎の島原で何十年ぶりかに墓参りにこれて感無量。
親戚のおばちゃん達の妖怪・元気・ラテンぶりは健在で圧倒され笑いっぱなし。みんな元気で!夜は青雲荘へ。ここも良いお宿だった。
3/30(土)
ヨシヒロ家族が名古屋に来る。相撲好きの彼らはこの度「伊勢巡業」を見に来たのだ。相撲を絡めた小旅行なのか、丸々と育っている息子を抱っこして、おじいちゃんな気分になる。孫かぁ、、、、夕方に志摩の家へ。寿司と焼肉だ。
3/31(日)
支度をして車に乗りこみお伊勢さんまで。予想通りのすごい人。僕は相撲観戦は遠慮させていただき近くのホームセンターで野営用品を物色。やはり2ルームテントが欲しいが年に何回使うのだ?よく考えよう。
4/1(月)
朝4時に起きて本日もいそいそと釣り場へ。
8時まででぼちぼち釣れて気分は良い。
虎太に釣れたアジを数匹あげて、佐々木家に昼ごはんを作る。みんなよく食べるなぁ。一日ゆっくりした。
夜はなめろうと、アジの唐揚げが絶品だった。
4/2(火)
今日も朝も早よから釣りに出かけた。
ヨシヒロは何度も釣りに出かけているので覚えも早い。
早速何匹か釣り上げている。この日も8時で納竿。昼に佐々木家は帰った。
4/6(土)
この日は清州城へ桜を見に。例年より満開は遅く、、、、、僕の小さい頃はこの時期だった。
コロナ禍を経て、たくさんの花見の人で賑やかだった。こういう平和が続けばいいよなぁ。
4/7(日)
この日も名古屋城まで桜の花見ウォーキング。2時間半ぐらい歩いてクタクタになった。ほどほどに運動を始めないと長続きしないぞ。あかねちんのクッピーラムネキッチンカーを訪れる。大盛況で良き良き。発展を祈る。
4/8(月)
また三重に来た。なんだか無性におうちカレーが食べたくなり、バーモントとこくまろで野菜ゴロゴロカレーを作る。なんでも作りすぎてしまう。しかし今年は荒天が多いなぁ。釣りに行けないし嫌んなっちゃうなぁ。
4/9(火)
昼、外壁とエクステリア工事の内見に大阪より建築のプロの方々がいらっしゃる。ガッツはリモートで。いくつか希望と、悩みなんかを話しつつ、プロの目で建物の修繕箇所を見てもらう。
コロナ禍を経て、働き方が変わったアサイは三重県の家のリフォームをコツコツよやっておりましたが、いよいよ外壁とエントランスの導入部、エクステリア工事というものに直面しまして。
ここはやはりプロの手をお借りしようと。仲良くしていただいている某大将にご協力を要請。
近隣には巨大波プールができるみたいやし、移住者も増え、別荘も増えてきたので、今後発展を見込めるだろうと、思い切って投資に至ったというわけですな。
プロ達が3時間ほど入念に家を見ていかれた。楽しみである。しかし爆風で釣りに行けない。
4/10(水)
昼過ぎから何とか荒天も落ち着き、夕方から釣りに。いろんな釣法を試すも、やはり足元サビキの地合いのみなのか?
4/11(木)
昼過ぎ静岡からよっしーが来る。
久しぶりの三重の海を見て嬉しそう。
夕方釣りに行く。ぼちぼち釣れたな。
4/12(金)
夕方、また釣りに向かう。この日はよっしーも手返しが上手くなり2人で60匹ぐらいか。
4/13(土)
昼過ぎにお伊勢参りを終えたゆうすけが鵜方までくる。久々の挨拶近況報告をして、夕方から屋上でBBQをする。穏やかな良い夜だった。
4/14(日)
朝起きて片付けやゴミの整理をし出発の準備をする。
ゆうすけがなにかにあたったらしく夜中から腹痛と下痢がひどいらしい。かわいそうに。アクエリアスと整腸剤を飲ませて安静に。
よっしーとなめろうと味噌汁ご飯で昼飯。荷物をまとめて13時に出発。15時半に彼らを名古屋駅に送り久々の帰宅。帰ると妹夫婦から誕プレが。あ、今日誕生日だったな。ありがとう。
4/15(月)
久々にインドネパールカレーを食べに行く。美味しかったがご飯がべちゃっとしてて残念。
4/16(火)
ガッツが来てもろもろ打ち合わせ。夕方より名駅に出来た貝と寿司の店「fujiko」へ。仙台の三陸の海鮮を食べさせてくれるお店で。店内もオシャレで、サービスも接客も良く、名古屋にはなかなかない店だ。どれも美味いし通うと思う。
4/17(水)
この日も朝から打ち合わせ。
先日、三重の家を各種のプロフェッショナルの方々に現地調査いただき、念入りに建物を調査していただきまして、診断書なるものを頂きました。
築38年の海辺の家なのでなかなかの塩害と老朽化が進んでおり、この度外壁大改修をすることになりまして。そして室内もプロフェッショナルの力を借りて大幅なリフォームが行われます。今後が楽しみだ。
そして再びAWOYAで髪を切る。白髪が増えてきたと。それよりも髪のボリュームが気になるんだ。
4/18(木)
原田さんから誕プレのビール詰め合わせが届く。
ありがとう。
昼、確認のためうま屋へ。
やはりどこで食べるラーメンよりも美味い。
その後お茶をしてパフェを食べたのだがもたれたよ。
4/19(金)
一路、東京へ。6時間もかかった。
夕方、ヨシヒロの息子を抱っこして、お土産のえびせんと赤福を手渡す。
夜は久々に新橋にあるゆうすけの店「焼鳥しふく」へ。
草刈さんとヨシヒロと3人で1時間強だったが楽しい酒が飲めた。やはり焼き鳥が美味かった。なっちゃんも元気そうでなにより。佐々木家に戻り、カニとタクミが来てみんなんで乾杯。明日は船釣りだ。
4/20(土)
5時起きの5時半出発。平和島の船宿「つり八」までは車で10分。近所だ。
身支度を整え7時に出船。天気も快晴でいう事ない。ヨシヒロは序盤からビールグビグビのやる気モードだ。
30分ほどで釣り場へ着き。初めてのタクミに手ほどき。一投目から良型のアジが釣れる。東京湾の黄金アジだ。
ポイントを流しながら順調に良型アジを釣り上げていく。船中おにぎりを食べたり、お菓子を食べたり、ビールを飲んだりと、のんびりファミリーフィッシングだ。13時の納竿まで4人で良型アジ150匹以上だろう。充分だ。
夕方、佐々木家でアジを食べる分捌き、アジの料理教室。アサイは捌くだけ捌いて車で名古屋へ帰る。途中、あさい妹夫婦にアジのお裾分け。釣りアジを気軽に渡せるのは板前修行中の妹だからなせる技。24時には名古屋の家で風呂に入れた。
4/23(火)
久々に近所の町中華「紅梨園」へ。
僕はここのあんかけ方焼きそばが大好きなのです。
しかし何を間違ったのか「あんかけ焼きそば定食」を頼んでしまい。痛い目を見る。ちゃんと落ち着いて注文しよう。
4/24(水)
しかし最近SNSの詐欺広告関連のニュースが多い。
本当にfacebookを開いても、Instagramを開いても、DMや、友達申請も、詐欺や関心のない雑音が多すぎる。制限をかけていてもねぇ。なのでしばらくこの2つのSNS断ちをしているのだが見なかったら見なかったで別になんてことないので、近いうちに卒業しようかとも思う。
以前、あさい妹とも言っていたが「本当に連絡取りたい人や会いたい人には積極的に連絡を取り会いに行く」SNS上だけのお友達かぁ、、、、まぁSNSとある程度の距離は必要だな。最近はほとんど見てないけど。
4/25(木)
再び三重へ。今回は掃除と冬物の整理へと思ったが、あいにくの曇天。布団も干せないよ。
曇天、、、、釣りに行くか!いつもの釣り場へ。なんだか人が多い。安定の釣果だった。しかし最近よくこの釣り場にいるなぁ。
4/26(金)
この日も曇天。
朝から掃除して、家の周辺に除草剤を撒き、害虫駆除の粉粉を家を囲むように撒く。この辺は横に森があるのでムカデが出るんじゃ。一昨年の6月に家の中でムカデに刺された。
夜中トイレに行ったら刺され、もうびっくりするぐらい痛くて「ぎゃー!」っと大声を出した。手伝いに来ていたかずしがビックリして飛び起きてきたなぁ。あの時は腫れと痛みで朝まで眠れなかった。
一度やられた怨念があるので、それから徹底的に害虫駆除に乗り出している。
もともとココは伊勢志摩国立公園という中にある町村なので虫さん達の住処である場所に、人間が勝手に住居など建てるからいけないのだが。
しかし、ムカデとかああいうのは本当にダメだ。足がいっぱいあるし気持ち悪くて仲良く出来ない。しかも噛むのか刺すのかわからんが攻撃してくるから大嫌いなのだ。こないだの船釣りのアオイソメなんかもうねうねして気持ち悪いし、あいつ噛むからなぁ。イヤだわぁ。
近所に住む海藻加工のおばあちゃん(推定80歳)が教えてくれたのは「暖っかくなるとぉ、この辺はムカデやヘビ出るさかい、3月と5月の連休前に家の周りにしっかりとムカデ駆除の粒々の薬をまきんしゃい。粉コナはあかんで風で飛ばされるから。粒々の薬な。粒々の薬。わたしゃムカデとかヘビとか長くてウネウネしたもんが嫌いやから。あーほんとイヤだアレは。ほんと3月と5月の連休前に薬撒きんしゃい。粒々の薬な。」とご挨拶する度に言われるのでそっからちゃんと仰せの通り駆除剤を撒いているのだ。そしたら昨年から大ムカデはいなくなった。厳密に言えば粉々薬魔法陣の辺りでひっくり返ってお亡くなりになられている。
「あんたんとこの裏の林んとこでムカデしんどったでゥヒヒヒヒ、、、、、」とそのおばあちゃんが報告をしてくれることもあった。心強いムカデ対策委員長のお言葉なのである。
そして、彼女は「この辺の地域ネコおるやろ?あれを手なづけて家の周りをいつもパトロールさせるんや。そうしたらムカデも蛇もおらんようになる。猫は最強やからな。」と。
なるほど!
というわけで、幸運なことに最近、家には「虎太」という太々しい地域ネコが足しげくアジをもらいに(最近カリカリを食べない)通ってくれているので安心だ。
しかしだ!
昨日、釣りから帰って玄関の常夜灯周りにいたのだ!
カメムシだ!俺の、、、、、俺の大嫌いなカメムシが!
チキショー!!!!!!!
地面じゃなくて、今度は空からの攻撃かぁ、、、、チキショ、、、、、、!
そんなこんなで虫との攻防が続く暖かい季節となりましたね。
、、、、、コレが一昨日までの日記みたいなもんだ。
なんという駄文・雑文。ただの独り言なのだ。
これだけ見ると東へ西へ食っては、飲んでは、釣りしてはのお気楽おじさんのDiaryではないか!
まぁ、ここには書けない事もあるけど、、、全部書くこともないしな。真面目な話書いてもおもんないしな。
まぁ、そんなこんなでアサイは元気にやっております。
以上!
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