期待をしないで生きていく

『期待をしない生き方』
というと、一見ひどいと思うかもしれませんが、多くの場合お互いが無理なく過ごすのに丁度よいと思っています。

「部屋を綺麗に使いたい、だからきっと相手もこうしてくれるだろう」
「こんなに憤慨した!きっと相手もわかってくれるだろう」

もしそうじゃなかった場合、裏切られた!と思うかもしれません。
でも相手からしたら、そんなのそちら側の都合でしょ…ともなる。
期待をするなというわけではありませんが、期待しすぎて裏切られた!となるなら、最初にお互いでルール決めをして、それでも期待通りにならなかった時は何か理由があるのかもしれません。
意見や気持ち、理想の押しつけではなく、互いが互いを考えて話し合うことの方が、建設的だと思うのです。

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