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第45期最高位戦A2リーグ第2節
1節目に大きく勝利し迎えた第2節。
同卓者は河野、篠原、中屋敷。
普段対戦相手が決まったらどういう展開になるかをイメージします。手組や仕掛け・押し引きなど限られたメンバーでの対局なので、不特定多数との対局と違いこの辺りの情報が1牌の後先を生み出すと思っています。
河野はかなり門前打点より、割と似たタイプだけど私よりもうちょっと重め。
篠原は手順がかなりトリッキー。半分くらいの局を真ん中から切り出していくので、あまり気にし過ぎのも良くない。
中屋敷はこのメンツで圧倒的にフットワークが軽い。手数の多さに合わせて受け過ぎないように。
こんなイメージで始まった東1局。いきなりの事件。
篠原がリーヅモの1300オールだったのだが、このアガらが凄い。
何の変哲もないリーヅモテンパネに見えるが、宣言牌がなんと8mなのである。
宣言牌の跨ぎになるのを嫌った・高めツモ裏2600オールを狙った等々理由はあると思うが、いきなりやってきたなーと思ったのも事実。
やっぱり手順を考え過ぎないようにしよう、と気持ちを固め…
4244で-122.9の大敗となりました。
正直今の自分にどうにか出来た部分はほぼないと思ってます。
むしろ2回戦の2着もタンピンのイーシャンテンから立直受けて非役牌の南が浮いてるところに持ってくる無筋。
一旦南まで押してから次持ってきた牌でやめるのがオーソドックスな押し引きですが、9sを切った後に他の牌を挟んで8s切り立直で6sと南のシャンポンが少しよぎったのでいつもより早めの撤退。
その後篠原がツモアガるんですが…
36s南のリーヅモドラ裏3のハネマン。てゆうか南で満貫打ってた!!!
みたいなのもあり、むしろ4ラスじゃなくて良かった…くらいの気持ちもあります。
が
当たり前に悲しいです
次は4/29(水)、切り替えて頑張ります。
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