歌舞伎マハーバーラタ戦記振り返り

歌舞伎マハーバーラタ戦記の駆け足振り返りです。
ネタバレ全開だけれどこれ読んでも端折っているので見た気にはなれないと思います。
カルナとかヨダナとか書いていますが、迦楼奈と鶴妖朶であってカルナとドゥルヨーダナではないしましてやカルナとドゥリーヨダナでもありません。
また私個人の主観による振り返りなのでパーンダヴァの場面台詞はカウラヴァ以上に端折りがちです。
ご注意ください。
あとマハーバーラタのあらすじを知ってる前提でもあります。


神々話し合い

シヴァ「なんか予知ったんだけど世界亡ぶわ」
他の神「マジで?」
シヴァ「象の国で従兄弟同士の戦争起きてそれが大戦になって世界まで拡がって滅ぶっぽい」

一旦滅んだら新しく作ろうワーイということで踊ろう踊ろうと盛り上がる神々。

太陽神「ちょっと待ったあ!滅ぶには惜しい」
シヴァ「待てもなにも我が滅ぼすんじゃなくて勝手に争って勝手に滅ぶんじゃが」
太陽神「戦争を止める慈愛の英雄を地上に誕生させる。具体的には年若い汲手姫にわしの子産ませる」
神々「つまり年若い娘と交わりたいと」大笑
帝釈天とか大黒天とか名前に仏教混ざってる。ファンタジー。

帝釈天「待ったあ!俺が滅ぶの止めてみせる」
太陽神「戦神が戦争を止めるのか?」
帝釈天「二つに分かれて争うなら、片方が圧倒的な力でもう片方を支配すれば戦いは終わる。汲手姫に強い英雄を俺が産ませる」

戦争を止めるのは慈愛だ力だと揉める太陽神と帝釈天。父神からしてこれか。

シヴァ「いいやもう両方やろう!二人いっぺんは無理だから太陽神の策が危ぶまれたら帝釈天の策をてことで」
ウ~ン、ガバガバプランニング


太陽神「産まれてくる子は世界を救うんじゃ」
拒み続けるクンティーだが神の不思議パワーで妊娠出産させられる。かわいそう。
「世界を救うややこに何故に我が身が苦しめられる」ごもっともすぎる。
産まれた赤子には太陽の光の耳飾りがあった。
箱に詰められ川に流される赤子……早々に太陽神の策は危ぶまれるのであった…ぐだぐだしてきのう。


急な暴れ馬を止めるすっかり成長したカルナ「馬の尻に蜂の死体が…暴れたのはこのせいか」ベタでいいよー。
太陽神のおつげにより、やがて起こる戦争を止めるために産まれてきたと知る。
ラーダー、アディラタに礼と別れを告げパラシュラーマに弟子入り。


五王子の師であり後見人仙人クリシュナ、仙人なのね。
五王子の見得を切りながらの名乗り

ダルマの神の子ユディシュティラ
風神の子ビーマ
帝釈天の子アルジュナ
双子神の子ナクラ
医神の子サハデーヴァ

なんか帝釈天以外も子作りに参加しとるんじゃが?マードリーは双子が赤ん坊のとき死別したようだ。
パーンドゥとマードリーの死因は不明。不明ったら不明。
なぜパーンドゥとの子が居らず全員神の子なのかも不明。鹿?さあ知りませんね。
全員すでにデカイ。ユディシュティラとカルナとの年齢は近いです。

クリシュナからユディシュティラが王になれるかはまだわからないよと教わる五人。
盲目の王に子が居ることすら知らなかった兄弟。
その数はなんと百人!

「「えー!?ユディ兄が王位継承一番目だとばっかり思っていたのに、百と一番目だったなんて!!?」」

「百と」「一」「番目」とかだいぶ言い方がコメディチック。百だもんな。
肉塊とか壺バターとかなしに人間として話を進めると一夫多妻で妃50人とかじゃないとおかしいけどどうなんでしょうか?
クリシュナ「いや百人いても実質二人。百人のうち下98人は凡庸の極みで誰が誰だかもわからんモブだからノーカウント。王の器量才覚があるのはただひとり鶴妖朶王女だけ」
悲しいな圏外98人。圏外ではないが王の器ではない判定ドゥフシャーサナ。


鶴妖朶「王位をそちらに譲る道理はない」
道不奢早無「王位にはウチの一族が正統」
クリシュナ「ふたりの言う通りだけど従姉弟同士争えば国が乱れる。知力と力を併せ持った者が王に相応しい」
クリシュナはユディよりジュナ推し?
ビーマ「まずいるのは力。知力はいらない」
アルジュナ「武術大会を開こう。優勝したら王に相応しいってことで」
ヨダナ「は?」
ビーマ「ナイスアイデア!」
ヨダナ「は??」

五兄弟クンティークリシュナ対姉弟、多数決のいきおいで武術大会開催決定!
ドローナはいませんバララーマもいません。


ヨダナ「……怪力の次男に武芸無双の三男……卑怯なやつらめ…」
ヨダナは王女であり原典とは違い武術大会にでるような戦士ではない。
勝てる勝負を押し付ける五王子の卑怯さはヨダナの邪推である。
ビマジュナはガチで武術大会で優勝できる強さが王に必要だと考えている。真っ当な選定基準のつもり。卑怯のつもりは五兄弟にはない。
クリシュナにはあるかもしれない。
ついでにユディシュティラ自身が強くなくとも強いビマジュナが側に仕えるのだからそれは王の力だし、仙人クリシュナが側にいるのだからその知力も王の知力という理屈。


パラシュラーマの庵で膝枕毒虫事件発生
破門され呪われるカルナ
「この森には狼も虎も出るなあ、技を使えず獣に喰われるかもなあ、嘘つきめザマァ」と脅されたカルナは怯えから誤って牛を射殺してしまいさらに呪われる。

落ち込むカルナの前に現れる太陽神
「わしはお前の父!お前はわしの息子!象の国の武術大会に出て、力以外でアルジュナの力を凌げ!あ、耳飾りはわしの祝福だから手放すなよ」


予選を通過するカルナ
を見つけたクンティー(あの耳飾りはあの子だわ!)
におつげしにくる帝釈天
「自分を捨てた母を恨まないわけなかろう。関わるな。追い払え。あれはいずれお前のアルジュナの命を狙うぞ」

クンティー「今よくないおつげがありました。アルジュナ、どうかあの身元不明者によくよく気をつけて」
アルジュナ「はい」

…という経緯から大会にてむっちゃカルナを詰問するジュナ
ビーマも加わり詰る詰る。
ヨダナ「うっせー、コイツはたった今からアンガ王!」
カルナ「!?」
ヨダナ「永遠の友情を」
カルナ「誓います」

そして勝負するジュナカル。
大会実況もアンガ国王呼び。トンチみたいな屁理屈が有効だった。

どんな難しい的も次々射抜く両者
カルナ「このまま続けても勝負はつきません」
カルナは太陽神の父に願いながら上空へと矢を放つ
すると雲が晴れ光が差す
神秘的な光景に観客が息を呑み、力以外でジュナを凌いだと確信したカルナだったが

感動したアディラタが出て来てしまい身分バレ。カルナとアディラタはビマジュナから罵倒嘲笑される。

「王の資格はどんな身分に生まれたかではない」という原典のヨダナの名演説はヨダナとサナとで言う。頑張るドゥフシャーサナ!

ジュナ「たまたま雲が切れるのを読めたからそれに合わせた流言で大衆を騙し扇動する詐欺師の手法、胡散臭すぎる」
クンティーからの忠告が効きすぎています。胡散臭がる目で見たら胡散臭いです。帝釈天怖え〜
結局優勝者はなし
イレギュラーカルナによりヨダナ側も五王子に武力で劣らないと見せれはしました。

……カルナ飛び込み参加がなかったら帝釈天の策通りに戦争始まることなく止まっていたのでは…?
もしか太陽神は戦争を止めるのは目的ではあるけれどそれ以上に帝釈天に負けたくないのでは…なかろうか……


カルナはアンガ国の視察に
ヨダナとサナは五王子を離宮に招きます。


祭りを楽しみ離宮で大勢の踊り子たちから饗される五王子(クンティーはいない)
ヨダナからふたりでこれからの国のことを話し合いましょうと誘われ鵜のみにしているユディ
明日には同盟国アンガ国王カルナもやってきて話し合いに参加するらしい。

ユ「毎日こうして寛いでいたい。政とかしたくなくなる」
ジュ「民はヨダナの課す高い税金に苦しんでいるらしいですよ」
ユ「う、その税で建てられた邸で贅沢しているのは気が引けてきたかも」
ア「民は我らが挙兵しヨダナを討つのを期待してます」
ユ「いや…話し合うために今饗されてるし」
ビ「じゃ、百人を一人ずつ脅そう」
ビマジュナは帝釈天側ってカンジだが、ユディは太陽神側のようにみえる。
サナがおかしいヨダナが怪しいと疑う兄弟たちだが酔っぱらいジュナがやたら何より警戒すべきはカルナカルナと煩い。
ジュナ「カルナの眼は暗くて色気がある」色気ですか。ふうん色気…


ナ「兄さんおかしい。窓を閉めたら開かなくなった」
ユ「ヨダナが新築だって言ってたのに?」
蠟が滲みている扉も開かなくなっている給仕も誰も彼も居なくなっている


火事を見物しているヨダナとサナ
ヨダナ「敵が燃えるってきれいだなー」
駆けつけるカルナ
ヨダナ「到着は明日かと」
カルナ「ザワザワと嫌な予感がした」
ヨダナ「勘がいいな。離宮が火事だそうだ」
助けに向かおうとするカルナを危険だと止めるヨダナ
カルナ「五王子になにかあればドゥフシャーサナが国を治めることに?」
ヨダナ「気が早いぞ、今は従兄弟の無事を祈ろう」

カルナにはヨダナが祈るより笑ってはいるように見えた。



ドラウパディーの婿選び

婿選びは、エンドールの武術大会で優勝したらモニカ姫と結婚できたり、炎のリングと水のリングを揃えたらフローラと結婚できるアレ
結婚相手に相応しい人物の見極めために、ドルパダ王の質問に答えさせられる。
求婚者は皆仮面をつけ、答えを誤った者や時間内に答えられなかった者が脱落していく。
質問が繰り返されついに三人が残る。
最後の質問に挙手正答した勝者が仮面をとるドラウパディー「鶴妖朶様??」
アリーナ姫が優勝すれば望まぬ相手と結婚しないで済むってヤツですか?
後のふたりはカルナとアルジュナ。
ドラウパディー「阿龍樹雷様……」
参加者にリックおったわー。

ジュナがカルヨダを殺人未遂で告発!
鼠と話せるナクラの誘導で脱出、火傷はサハデーヴァが治したと。双子が存在感あるぅ……。

ヨダナはアレは失火だったと言い張る。
ヨダナを庇うカルナ。
証拠は全焼して既にない。

ここで揉めてもしゃあないので

アルジュナとドラウパディーの結婚式するぞ!ヒャッホーイ!!


ヨダナ邸夜

カルナの前に現れる帝釈天「お前の母はクンティー。五兄弟じゃなくて六兄弟でお前がほんとは長兄」
カルナ「マ?」
帝釈天「マジ。よく考えな」

ジュナたちに殺されるのではと怯えるヨダナ
「五王子を殺さねば不安で眠れない」。本心なのかカルナを騙し利用しようとしているのか。
サナがユディ相手の賭博を提案。サナはサイコロ賭博が得意。シャクニ役もするドゥフシャーサナ働き者。
ヨダナ「全部かっぱけばいいんだな」
カルナ「やりずきはかえって恨まれるから全部はよくない」
ヨダナ「やつらから武力を奪えば安心だ」ヨシ


ジュナパディーの結婚祝いの賭博

結婚祝い?の賭博??祝われるはずの夫が反対しとって妻不在なんだが?
ヨダナ「夫婦円満のお守りエメラルドを」
お、結婚祝いっぽいはじまり方はした。
ユディ「こっちは鳩の血のルビー」
宝石黄金を賭けては敗けるユディシュティラ。まだ遊びの範囲。

カルナ「平和のために、王女の持つ兵を賭けては」
ヨダナ「武装解除し無防備になれと?」
カルナ「平和を望む意思は示されます」計画通りの口三味線口車
ユディ「よーし兵を賭けるぞ」
弟四人「「やめて兄貴」」

弟らはイカサマを疑いサイコロやらを調べるが種も仕掛けも見つからない。
なんの説明もされてはいないが、シャクニと同じならいわゆるサマサイではないので調べてもなにもないわな。

カルナ「これで終わりにしましょう」
サナ「……では次はこれまでのあちらの負け分全てを返すことにしては?」
ヨダナ「あっち賭けるものないだろ」
サナ「ドルパダ王の兵力が」
ユディが頼めばジュナは妻経由で舅に兵を出すように頼める。ヨダナには不安だ。
それにしてもサナはいい仕事するね。

サマサイでないことが確かめられて安心のユディ「よしサイコロ振ってくれ」
弟「「やめてくれ」」

カルナ「終わりにしましょう」
ヨダナ「もう賭けるものないしな」
ユディ「領地と民と財と色々全部賭ける」
カルヨダサナ「「?」」
弟「「やめてください」」

カルナ「終わりましょう」
ヨダナ「今度こそもう賭けるものないしな」
ユディ「弟を賭ける」
カルヨダサナ観客「「「???」」」」
双子「見たくない」

……繰り返しはギャグの基本だね!

あれよあれよと全員奴隷になりドラウパディーが連れて来られます。
ヨダナが端女らしく着替えろとドラウパディーの服を剥ごうとするが服の下から服また服。
怒ったビーマがヨダナに殴りかかり庇った部下が倒れる。

ヨダナ「宣戦布告とみなす」
ビマ「おう、戦争だ」

クリシュナが仲裁に現れ全員奴隷はやり過ぎだから手加減譲歩するよう言い、五王子は12年森で暮らし1年隠れることに。


ヨダナ「軽蔑するか?」
カルナ「しておりません」
ヨダナはカルナの前では自分を恥じている。
「殺さねば殺される」という五兄弟への怖れはヨダナの中にしかない幻だったのに、ヨダナの行動により現実の恐怖になってしまった。
13年後五兄弟とは殺し合うしかない。


森でヒディンバーと恋をしヒディンバーの兄をヒディンバーとともに討ち結婚し子供を作るビーマ。
重婚じゃないよ!


カルナは沐浴中帝釈天な修行僧に耳飾りを求められ、ダルマに従い耳朶を切り耳飾りを渡す。
帝釈天はカルナにシャクティを授ける。
帝釈天「敵でも国でも世界でも何でも一度だけ滅ぼせるぞ」(ニヤニヤ
カルナ「………」
帝釈天は太陽神の策が失敗するなら戦争は止まらなくてもいいのかな?


13年が終わりに近づく。

14年目に入るその日には五兄弟が攻めてくるのは確実とのことで象の国から多くの兵が逃げたり五兄弟側についたりしてもうガッタガタ。

まともに戦っては負ける
五兄弟の居場所はわかっているのだから先に夜襲しようと提案するサナ

カルナが来ない

以下一番好きな台詞


わらわは間違っていたのかもしれんのう
迦楼奈がおると、ひとりでいるという気がしなかった。生まれてはじめて、ひとりではないと思えた。
心添わぬ者が幾人おっても意味はない。
盲目の父、従順な母、九十九人の兄弟、…周りには絶えず大勢の人がおったが、わらわはずっとひとりであった。
迦楼奈と出会ってようやく誰か、魂の近しい人がそばにいると思えた、あの心の震えは、あれはきっと、ただの幻だったのだ。
…夜の闇が深すぎて、瞬いた星を、太陽と思い違えただけのこと。
……夜が明けてきた。幻は消える。


カルナは従兄弟を殺すのにも戦争にも反対していたのだし、戦争がヨダナの自業自得ともわかっているのだから、来て欲しいと思いながら来ないものと諦めていたヨダナだったが
カルナは永遠の友情のために鎧を纏いシャクティ携え戦場へとやって来た。


憂鬱クリシュナ。長年なんとかあちこちで頑張って保って来た世界が滅びそうと人外匂わせ愚痴。

逃げず寝返らずヨダナ側に残った幾ばくかの兵にはジュナにも見覚えある顔も多い。見知った人間は殺したくないと戦争に消極的なジュナにクリシュナは神の姿となりバガヴァッド・ギーターる。

クンティーによるカルナ説得
斯々然々なので出生に従いカルナがヨダナに話しをして戦争を止めるよう頼むクンティー。
そうねー六兄弟の長兄なカルナからヨダナに話す話によっては平和に戦争止まるかもね…。
ぐるぐる迷いもしたが、「自分を息子だと思い込んでいるようですが誤解です。私はあなたの息子などではない。アディラタとラーダーが実の両親です」なのでヨダナに話す話はない、だが五兄弟の内アルジュナしか殺さないと約束する。

サハデーヴァ対ドゥフシャーサナ
「兄がいなければ何もできないヤツと思っていたのに、お前も俺と同じでなにもないヤツと思っていたのに、きょうだいを支えるしかできないヤツだと思っていたのに」

「あるもないも兄弟じゃなくて自分が決めることだよ」

マイナー供給ありがとうございます。改変、いいよね。


ビーマに優勢なカルナ
しかしビーマの加勢に来たガトートカチャに苦しめられシャクティを使ってしまう。
シャクティ演出はシンデレラ城ミステリーツアー
我が子を殺されビーマは怒る。

ビーマからカルナを庇いカルナをアルジュナのもとへ行かせるヨダナ。
だがヨダナはビーマよりも弱い。

ヨダナがビーマの足を刺す。

「卑怯だぞ!」
「卑怯だからなんだ。人間卑怯でなければ生きられない。ただひとりを除いて」
「カルナがそうだというのか」
「私だってそうありたかった。お前たちさえ居なければ」

ビーマに斬られ仰向け仰け反りで倒れるヨダナ

「カルナ、お前は生きて、…生きていて」

トドメをさされる。


カルナ対アルジュナ戦車戦

「カァルナアァ!!」「アルジュナアァア!!」

なんとしてでも殺さねばと意気込むが本気のときだからこそ呪いの発動が重なるカルナ。
なおシャリヤはオミット。

太陽神の声が聞こえる。
アルジュナは帝釈天が目論んだようには育っておらず、力で他者を支配するような者ではなかった。
カルナは自分もアルジュナを誤解していたとようやく気づく。

ヨダナをただ守る以外に目が眩んだ(眩まされた)カルナと違い、ユディシュティラを王にするために戦うアルジュナになら信じて託せるとカルナは決意する。
カルナは力でアルジュナに力で勝たず、戦争をここで終わらせる方法を思いついたのだ。

カルナはわざと自分からアルジュナの武器に当たりに行きアルジュナに殺される。

神々がワイワイキャッキャ雑談している。
象の国ではアルジュナの孫が今度王になるってさー

しばらくはシヴァは亡びの踊りは踊らないようです。

とっぴんぱらりのぷう


総括

クソデカ感情あるのに恋愛関係にはならない男女いいよね。


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