僕のFF14 Part.4
ようやく暁月編。
暁月編が発売より少し前、2021年4月から社内異動し在宅勤務メインの職務へシフトチェンジした。
その影響で紅蓮~漆黒の4年間くらい続いていた22時~1時という活動時間から20時~24(or25)時という超健康優良社会人固定になっていた。
今思うとその時間にシフトチェンジしてもいいメンバーで集まったのが奇跡に思う。
辺獄編
メンバーはEmilieさん、Kanさん、Ranさん、Uwoさん、Sunoちゃん、Menma、Sakuraさん
僕のジョブは新ジョブで追加されたリーパーをピックした。強い&楽しいというピックして良かったジョブだった。
零式の内容は3層で占星出せずに白魔道士のまま粘ったのがちょっと時間かかったかなくらい。あとは詰まるところが無く歯ごたえないまま初週踏破。
次は絶竜詩戦争リーパーは面白かったし竜騎士もここで練習出来て良かった。
絶竜詩戦争
初日からまあまあ難しいな、とは思ったが開発がFF14をしっかり理解しているようなギミックの作りで良かった。雷槍、聖杖等の皆で立ち位置を細かく調整したり譲りあったりする系だったので、かなり好きな部類のギミックだった。
あとはニーズヘッグやってて思ったがシビアな個人ギミックをなるべく排除してほしいというお気持ち表明をしたくなった。というのもこのゲームメンバーが8人もいるのに、個人ギミックが来ると声掛けでなんとかならない場面が多くクソラグゲーでキャラの向きによって決まるようなシビアなのはFF14には合わない・・・そういった個人的なお気持ちがあっただが、まあここらへんは今後も変わらんのだろう。
ここから儀典フェーズと二天龍フェーズ。ボスもまあまあテンション上がってきて曲も盛り上がってくので儀典フェーズからは絶竜詩はかなり面白い部類だった。
最終フェーズも皆で声掛けしながらクリアしていく感じは非常に楽しめたし、2,3回やってもそんなに飽きないギミックが多かったので中々に楽しめた。特に二天龍は展開も早く結構面白かったなーという思い出が。
絶竜詩が終わったあとSakuraさんOut、クラさんIn。深くは書き出さないが、紅蓮以来の出来事だったのであまり気分が良いものではなかった。
煉獄編
2022年8月だったかな?ここら辺から少しずつ自分のリアルが忙しくなっていき、ゲームに対してのモチベが徐々に低下していった。出勤は増え始めリアルで今までやれてなかったことをやり始め、やりたいこと色々叶えようと奮闘し始めたのがこの時期だった。多分煉獄編がFF14のモチベピークだったと思う。
煉獄編に入る前に新式禁断時にオメガマテリジャ211個割ったという記録を作った。
初週の4層前半、ギミックは難しいわDPSチェックがキツいわ、内心その時の最強ジョブ(侍、モンク)ピック出来なくてすまんって思いながらゲームしていた。
4層後半のEnrage見たときにRanさんからもっとDPS出せ!って言われてかなり自分自身を鼓舞したのを覚えてる。
かなりエゴな発言になるし、書き出しちゃうんだ。って思われるかもしれないけど俺はやれるぞ、上手いんだぞ。俺のために武器トークンだって信じて渡してもらったんだからなんとか俺がキャリーしないと。ってかなり思い詰めた。4層後半クリアするまではかなり真剣にプレイするようになった。
その時気づいたのは自分はコンプレックスの塊人間なのでストレスがかかった時、怒りがパワーに変換されてくのがよーくわかった。
と同時にダラダラやってたんだなってのもわかってしまって、申し訳ない気持ちと破壊してやるという強い気持ちが同時に出てゲームが出来た。
ストレスは人を成長させる。
初週踏破&初週で4層前半後半Perf100を出したのは初めてだった。改めて言うがここがピークだった。
絶オメガ
一人暮らしも始まったのはこの時期かな?2022年11月には引っ越していたので多分引っ越してから初めての固定活動だったと思う。
メンバーは少し変わってクラさんがOut。漆黒最終パッチでTankしていたSinさんがHealerとして入ってもらえることに。
ぶっちゃけ、かなり個人的な意見なのでこんな一個人の意見があるよってことくらいで見てほしいのだが、絶オメガは個人的にクソつまらんギミックだらけだった。
唯一面白かったのはハロワフェーズぐらい。
PSマーカー、個人検知、金オメガのニア,ファー。
というか個人にシビアな位置決めを求めるギミックが多くそういうギミックも嫌いだったので内心かなりイライラしながらやっていた。
早く終わってくれてホッとしているのでもう二度と見たくない。
天獄編
仕事はまあまあ忙しかったが、それよりリアルが充実してきた。やりたいこととか趣味とか色々模索して動き始めてから軌道に乗ってきてこんな感じだったら幸福度維持できるなーとか。
天獄編がFF14最後の零式になるだろうと思った。
やり残しはないかなーと考えたが最後にHealerの学者をやりたかった。Sinさんとロールスイッチ。
Healerにスイッチした理由は最終パッチの初週踏破は出来たことがなかったので、恐らく一番難しいであろうジョブをプレイして自分がどれくらいの腕前なのかを試したかった。あと個人的な話だが攻略中のヒーラーに対して「いやいや、もっとやれることあるでしょ」と思うこともあったのでじゃあ自分でやってみよう、と。
結果から言うと散々で。皆様申し訳ございませんでした。という感想。いやマジで。
初週踏破はしたけど自分が思ったような100点は出せず、せいぜい40点くらい。攻略時より詰めはヤバかった、酷い有様だった。明らかな経験不足でメレーの時に出来ていた柔軟さが無くなって自分が自分じゃないみたいなプレーになって頭を抱えていた。
申し訳ないが、もーやりたくねー早く終わってくれ。としか思わなくなってしまっていて非常に悪態をついていた悪い所が出てしまった…。
とりあえず初週踏破。マジでいっぱいいっぱいでした。
天獄編は最後の零式になるだろう。
そう思って零式実装日から1週間休みを取った。
自分だったら1週間この休みどれくらいFF14打ち込めるかなと試したかった。資料作ったり、スキル回し考えたり、ギミックイメトレしたりしてどれくらい頑張れるのかと実装週水曜~金まで休みを取っていたのだが、ほとんど資料眺めて終わり。ちょっとだけ軽減表は書いたけど。
結局自分は時間あっても全然真剣に取り組めてないじゃん、って思ってしまって割りと自分自身には失望していた。
思い返すとこの時かなりヘラってたなー…って思いました。
振り返って
6年経ってパッチ内全部初秋踏破。Perf100は初週で取れたり煉獄aDPS WR2位になれたりでまあまあ泊ついたFF14ライフだった。
無職時代にDotaのメンバーと野良に文句言いながら初めて、いつの間に俺一人になって。上手くなりたいからコミュニティ探したりして。禁断なんてわからず初週固定入って迷惑かけて、クインさんの固定入って。固定は変わったりしながら、文句言いながら毎日遊んで。
固定は夜しか集まれないから昼はリアルファームだ!って入ったバイトで今は社員になって6年経って本社勤務してる。
ゲームもリアルも色々変動だらけで、苦しかったし楽しい思い出もあった。
苦い思い出が先に来ちゃうけどこのゲームに出会ってなかったら色々と自分は変わってなかったんだろうなって思った。
こんな所で振り返りは終わろうかな。
次の記事はFF14の未練たらたら記事を書こうと思う。
終わり