第10弾カードパックの抱負

皆さんこんばんは。

旭と申します。

旭という名前は自作小説のヒロイン「真庭旭」ちゃんから取っていて、彼女は“臨界点”を突破できる特殊体質を中国政府に見出されてアンドロイド化されるものの、最期には主人公を思い出して第三世界にて結ばれるのでした。

そんなことはどうでもよく、一つ前に上げた記事が非常にしょうもなかったので、少しだけ真面目に書きます。

私が所属するギルド「のどかな旅路」は、新興ギルドながらイン率も高く、かつメンバー間の交流も活発な、とても温かい場所です。

ただ、そんなギルドも人が増えれば複雑になるというもので、いわゆるガチ勢とエンジョイ勢で溝(というより意識の差)が生まれ始めているような気がするのです。

エンジョイ勢の言う「強くなりたい」は、ガチ勢の認識しているそれよりもうちょっとマイルドで、「楽しみながら強くなりたい」と言った方が正しいと思います。

楽しみたいという気持ちが先行しているので、ガチ勢の何気ない指摘が思いのほかきつく刺さる。言い方がきつくても「これも強くなるため」と思ってぐっと呑み込む、ということができない。

この温度差はディスコを通じて次第に埋まっていくと思うので心配していないですが、今回の件で改めて実感したことがあります。

「儂は生粋のマイオナ勢じゃ」

ガチ勢とエンジョイ勢、温度差はありますがどちらも強くなりたいという気持ちは一緒。だから歩み寄れると信じています。

でも私の場合、なんかこう強くなりたいという気持ちが薄くて、それよりも可笑しなデッキを回したいし、界隈の揉め事を知りたいし、トシ弄りに徹していたい。なんならビンタしてやりたい。オフ予選で当たったとき、タネの種類をカマかけてきたトシさん。「力持ってる?持ってたらリーサルだなあw」他に当たった方は皆、じっと静かに試合に臨んでいた。彼だけが盤外戦術を仕掛けてきた。墓場まで持っていくつもりだが、一生忘れない。

話が逸れましたが、私はマイオナに徹するつもりです。これが第10弾の抱負。とことん楽しむということ。

それはつまり強さに責任を持てないということでもあるので、ギルリやRSLに対して、私は出場したいと言いません。もちろんその分だけ応援はしますし、そもそも選ばれないでしょって話ではあるのですが、自分の気持ちとしてはやっぱり、とにかく楽しみたいというのが今回はっきりとしました。

長くなりましたが、そんなわけでルムマしたいときは受けてやってください😭

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