羨ましい
周期的に人のことが羨ましくなることがある。
「周期」と書いたのは、ホルモンバランスに連動しているような気がするから。
近頃はそのホルモンバランスも崩れる「お年頃」で、
人のことがしょっちゅう羨ましくなりがち。
どういうことで羨ましくなるか、というのは案外こぼしにくい。
特にこの頃のSNSは窮屈なので、
「もっと大変なことで苦しんでる人もいる」
「あなたは恵まれているでしょう」
という叱られ案件も発生しかねない。
いや、まあそうなんですよ。
「隣の芝生は青い」
ってやつで、
ないものねだりということは重々承知の上なんです。
娘がいる人が羨ましい。
いつでも気軽に旅行に行ける人が羨ましい。
実家が近い人が羨ましい。
器用になんでもパッとできる人が羨ましい。
この辺りが私が「羨ましい」と感じる点です。
…書き出してこうして並べてみて、なんかどうでもよくなった。
なんなんだろうね。
可愛いもんだ。
でも、メンタルが落ちている時は「可愛いもんだ」とは思えないのが厄介なのです。
毎年、春先はメンタルが落ち気味で、5月くらいになると回復するのですが、
今年は乱高下を繰り返している。
眠りも浅いので、気をつけなくてはいけないね。
ああ、またとりとめない内容だった。
でもできるだけこうして、続けて書いていこう。
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