みんなへ〜
平成の終わりと共に青春を終えるなんてかっこいいし桜咲きながら卒業なんてずるい。
いつからか(いやあの時から)僕はみんなより1つ階段をつまづいた、なんて思ってなくて時空の歪みで若返ったからパイセンが増えて得をした。
卒業してもどうせ会えるとか思って尊さを軽んじてしまうのが悪い癖。(たぶん飲みたくなった時に気付くんだよね)
この前まで子供だと思ってたら急に大人な眼差しで夕日を見る。走る。
見てるとこも生きてる時間も真逆だけど、ココロもやっぱりわからない
走る人、歩く人、ゆっくり走る人、止まる人、早く歩く人、けんけん派
相変わらず隣人トラブルは続くけど、朝はくる。
みんなおめでとう!
文:小林 新
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