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Creative Cloud Express 初心者向け使い方、簡単デザイン、プロ作のテンプレ活用法。

YouTubeでデザインに関するコンテンツを見ている。

このシリーズで、Creative Cloud Expressの使い方の説明動画があった。


adobeのIDがあれば利用することができます。デザインのツールは沢山あるが、興味がわいてきた。

よりよいデザイナーになるには

””デザインとは目的を形にすること””、誰にどんな行動を起こしてほしいかを明確にすることは先に述べました。

上達するには、ただたんに見るだけでなく作る、見せる、知るこの繰り返しでデザイン力がついていきます。知識を知恵に変換しましょう。

さて、こんな悩みはありませんか?

・IIlustratorはむずい。ハードルが高い。

・イラストや写真の素材をもっていない。

・まずは無料アプリでいろいろ試したい。

CCエクスプレスはこららをすべて解決してくれます。

どんなアプリなの

1、初心者でもいいデザインがつくれます、

「無料・簡単・高品質のテンプレート」があります。そしてできることは、

ひとことで言うと、テンプレ活用です。

具体的なテンプレートです。

招待状(939)

カード(664)

Instagram投稿(260)

メニュー(204)

ポスター(182)

チラシ(168)

Instagramストーリー

Facebook投稿(71)

コラージュ(60)

Facebookカバー(50)

パンフレット(17)

アルバムカバー(14)
YouTubeのサムネイル

ブックカバー(4)

壁紙(2)

名詞(2)

ロゴス(1)

例えていうと、スーパーにある質のいい、こだわりのお惣菜のようなものです。そのまま食べてもOK、ちっとひと手間加えてもOK、もとの味(デザイン)の良さを生かすのがコツと言う感じでしょうか。

CCエクスプレスでデザインづくり、「いい勉強視点・おすすめ手順」

どのように、作品を作っていくかというと、大きく分けると5項目あります。

1、目的、印象を決める、キーワード、つかうシーンを決める

例えば、誕生パーティの告知だったとします。このように決めてみましょう。

 目的:誕生パーティの告知

 印象:ポップ、ややかわいい

 キーワード:パーティ、「CCエクスプレス」での第一検索ワード

 つかうシーン:Facebookの投稿、バナー

2、キーワードで検索。

先ほどのパーティで検索します。パーティ関連のテンプレートがでてきます。

3、つかうシーンからテンプレートを選ぶ

選びきれないほどのテンプレートがでてくるのでその中からパーティにあったテンプレートを選びます。

4、目的、印象に合わせてデザイン調整

文字のフォントや幅の変更や、画像のトリミングなどの調整は可能です。

5、画像を書き出す

出来上がったら画像として書き出します。

勉強視点で何が重要か

・デザイン制作の流れを体感できる。

・方向性を決める、言語化の力がつく。

・選ぶ、判断する、ディレクション力がつく

・イラストレータ、フォトショップと同じ操作画面、UIになれる。

つまり、デザイン作りの楽しさを知ることができます。そして慣れてくると、イラストレータ、フォトショップで技術やオリジナル要素をアップしていくことができます。

使って見たくなりました。





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