「大正もののけ闇祓い」取材写真

画像1 目白「中村彝(つね)アトリエ記念館」にて撮影(許可頂いてます)、大正時代の地図です。
画像2 宗一郎宅想定のあたりに、マークしてみました(舞台の大正初期とは誤差がありますが)
画像3 ①神田川(妙正寺川を写真撮りたかったのに忘れました!笑)
画像4 ②氷川神社
画像5 ③七曲坂ふもとのお地蔵さん
画像6 七曲坂頂上
画像7 ④薬王院(広くてきれいなお寺でした)
画像8 薬王院内部(右に本堂)
画像9 薬王院の庚申塔(上に日月、青面金剛(しょうめんこんごう))
画像10 ⑤オバケ坂=バッケ坂入り口は、薬王院すぐそばの、氷川神社との間に
画像11 この奥に進むと
画像12 野鳥公園をカーブするようにバッケ坂(急すぎる!)
画像13 平坦に見えますが、鎌倉の銭洗弁天なみの急こう配
画像14 ふり返るとこんな。宗一郎はこの道をおりて自宅へ帰ります
画像15 てっぺんにたどりつきました(自転車をひきずりながら……)
画像16 ⑥こちら左サイドが、おとめ山です。当時はもっとうっそうとしていたのだろうなと
画像17 現在のおとめ山は公園に
画像18 ⑦トヨの背景モデルにした「中村彝(つね)」さんは、大正期の洋画家で、大正5年(1916)にこの地にお引越し。
画像19 平屋の採光がすてきですね
画像20 オシャレ!こんな広々したアトリエに住んでみたい~
画像21 外に出るとかわいい赤い屋根です
画像22 ⑧現在の目白駅
画像23 奥は学習院です
画像24 ⑨明治時代に建てられた近衛邸跡地のあたり。今も地盤の固いバッケの上は、高級住宅街です
画像25 道の真ん中にどどんと、けやきの木。お屋敷にあったものが、道路になっても残されているのが、ちょっとうれしい。というわけで、楽しいサイクリングコースでございました。しかしバッケゆえにアップダウンがきつい! 宗一郎の健脚は坂の上り下りによって育まれたのでしょうか……。ここまでご覧くださりありがとうございましたー!

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