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歴バス④発売記念!ラジオ収録(オンラインで)お邪魔しました〜!

こんにちは!
あっという間の秋で、2022年が後3ヶ月もないことに震えているあさばでございます。

歴史ゴーストバスターズ④!! 発売中ーっ!

読んでくれたみんなも、まだだよーのみんなも、このページを開いてくれてありがとう♡

そして、
であえであえ皆の者〜〜〜!!
キミノラジオさんが、ふたたびの歴バス回をやってくださいましたゾーーー!

なんとわっちゃん(和多田美咲さん)しょうくん(藤澤奨さん)のべぺんちゃんの、あのほんわか癒しのスペースに、

\\   歴女・天照和子参戦! です!  //

まりんかさん(高野麻里佳さん)が、ご登場ですゾー!!

あれ……? のべぺんちゃんも、まりんかさんヴォイス……だ、な……?
いやいやいやいや大人の話はさておき、和子登場ばんざあああい! 

かーらーのっ、

\\  「歴女炸裂! 和子の推しメン大集合祭!」 //

こちらはなんと、10人の推し歴史人物を、まりんかさんヴォイスの和子の語りで、動画付きで推しまくるという、贅沢極まりない企画でございます!!

ウヒャアア……ッ。
びっくりだよびっくりだよ……!
ご企画をキミノベルM田さんから、メールでうかがったとき、
「ほい……?」と?マークがいっぱい飛んじゃったあさばですが、
超!嬉しい! ありがとうございます!!
台本もちょこっとだけ関わらせていただいて、貴重な経験をさせていただきました。うふふ~♡

今回の収録は、あさばはオンラインでお邪魔させていただきましたのですがっ、声優さんのお仕事の様子、皆さまもなかなか覗く機会がないのではと思いますので、
一介のファンの社会科見学的に、この魚類!じゃないや、この鯖🐟! またもや皆様に、レポートさせていただきたく存じ上げ候!

と思ったのですが。

コオリ「和子がラジオ出るってマジかよ」
「わたしも聞きにいきた〜い!」
瀬戸「ボクもー!」

うわっ、めんどくさ――(コオリに消札をチラつかせられ)、楽っしい♡三人が、来てくれたなァ♪
そ、それでは、三人にはスタジオへ行ってもらい、あさばは自宅からうふうふうふうふ眺めさせていただきまーす!

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⭐️ キミノラジオ収録
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コオリ「おー、もう始まってんな」
瀬戸「ディレクターさんとの打ち合わせ中みたいだねー。スタッフさんも、さすがのプロのオーラだよぉっ。ワクワクしてきた!」
里「あ! 奥の収録ブースに、わっちゃんとしょうくんが見えるっ。わたし、じつはキミノラジオの大ファンなんだよねーっ。本物の二人だぁ♡
瀬戸「ってか、打ち合わせのフツーの会話なのに、すでに声がラジオだよね。やばー!」
里「ほんとーっ! 声の質感が清水のせせらぎのよう……っ。超キレイ!」
瀬戸「和子ちゃんなら、『修行のタマモノだ』とか言いそ。あ、向かいに和子ちゃんが座ってんじゃん。ほんとにラジオに出るんだねっ」
コオリ「……あいつ、ガッチガチに緊張してねぇ?」

〜〜そして始まる収録〜〜

自己紹介から始まる、和子の歴史語り。
そしてポプ友にもちゃっかり歴史を推していく和子。
そこにしっかり乗っかってくれる、わっちゃんとしょうくん。
瀬戸「わっちゃんしょうくん、優しすぎるじゃん……(手を合わせて拝む)」
里「てか、わっちゃんの歴史エピソード、和子ちゃんバリに熱いねっ⁉︎ これ台本見てみたら、アドリブなんでしょ?  拳を握らんばかりの熱いトーク、これはもしかして、わっちゃんも歴女説浮上だよ!」

スタッフさん「時間の都合上、ここカットになるかもですー」

里&瀬戸「「Oh……」」
コオリ「……なんか和子、オレの話もしてたな……」
赤くなっている仏頂面に、二人がニマニマ。
ブースのほうで、わっちゃんとしょうくんもニマニマ。

里「あれ〜、なんかアミィちゃんの提案で、面白そーなゲームが始まったよ⁉︎」
瀬戸「ほんとだーっ。ここではくわしい内容はナイショにするけど、ぜひ、ラジオを聞いてみてね!」

そしてお題をこなす、しょうくんのヴォイス

里&瀬「「キュンキュンキューンッ♡」
コオリ「すげぇな……」

さらにお題をこなす、わっちゃん

里&瀬「「はわわわぁぁ〜〜〜ん♡」
コオリ「すげぇな……」

里「狐屋くん、すげぇしか言ってないじゃんっ」
コオリ「だってすげーだろ。マジで別人っつか、年齢も性格もガラッと変わってよ。しかも台本に無いアドリブだろ? どうなってんだ? マジでウバワレに憑かれてるわけじゃねぇんだよな? いやマジですげーな」
里「いやいやいやいや、ほんっと、すごいしか出てこない気持ちも、わっかるヨォ! トリハダ立った! 演じたキャラが、ここに視えた!」
瀬戸「これはぜひ、まだラジオを聞いてないみんなには、聞いてもらいたいなーっ。すんごいお宝ボイスですぜダンナ!」

そしてトークはますます盛り上がり、
和子の「いざさらば」のあいさつと、ラジオ終了の「またね〜!」のまとめ。
のべペンちゃんの、シメの言葉。

瀬戸「やー、大盛り上がりだったね。楽しかったぁー!」
里「ふわぁぁ……、声優さんって、すんごい熱いお仕事なんだねぇ! 現場を見てしみじみだよっ。わっちゃんもしょうくんも、トーク力レベルが、魔王決戦ステージの勇者並みだった……!」
瀬戸「それに和子ちゃん、超かわいかったよねぇ♡ 耳がときめいちゃった♡ 狐屋はどうだった〜? あのかわいい声にドッキドキ――、」
(コオリ、目をごしごしこすって)
コオリ「……なぁ、おい。今、和子が一瞬にしてペンギンに……」

里&瀬「「それは言っちゃダメー!!!」」

🐟  🐟  🐟

そこに、和子がブースから出てきて合流。
和子「お? なんだキミたち。野次馬に来ていたのか」
コ「お。和子」
里「あれぇ? アミィちゃん、まだこの後、収録があるんじゃないの?」
和「そう、ある! あるのだが――、ここからの収録は、わたしもレポート側に回らせてもらおう。
 わたしは、わたしの声を当ててくださっている、高野麻里佳さん、すなわちまりんかさんについて、語らせてもらいたいのだ!」

瀬戸「ええっ? だ、だって、和子ちゃんがまりんかさんのスゴさをレポしたら、体と声が分離した、ふしぎメタ空間になっちゃうじゃん」
和子「うむ! それはそれ、これはこれである!」
里「えええ……」
和子「よいか瀬戸、里よ。わたしはまりんかさん、わっちゃんしょうくんと、このたび歴友になったのだ。友が友を語らずして、なんとするっ。
今回はまぁ、テキトーな感じの世界観で、ゆるーくレポを聞きたまえ。
大丈夫。このレポを読む者は、鍛えられし精鋭、すなわち猛者(もさ)だ。メタ空間ごときに退くはずがない」
瀬戸「えええ……?」
コオリ「つか、その次の収録、もう始まってんぞ」
三人「「「!」」」

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⭐️ 和子の推しメン大集合祭・収録
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里「なんとなんと、ディレクターさんによると、時間の都合で、10人分の推しトークを、たったの30分で録らなきゃいけないらしいよっ?」
和子「さよう。お一人あたり三分ということだ。これは厳しいぞ。なんと、世にも奇妙な筆を持つ魚類が、調子にのって台本の文言を増やしてしまったらしい。なんとメーワクなことだ」
瀬戸「え、ねぇ、しかも卑弥呼の回、『最後の二行、超早口で一気にお願いしたいです』とか言ってるよ、あの鯖!」
コオリ「アホかよ。何文字あんだコレ。1、2、3……、」
和子「80文字オーバーだな」
三人「「「ごめんなさい!」」」

ディレクターさん「じゃあ始めまーす」
まりんかさん「お願いしまーす♡」

瀬戸&里「「天使だ……」」

そしてなんとたったのテイク2で、長文ノンブレス早口をクリア!

全員「すっご……」

次々と推しメントークをこなしていく、我らがまりんかさん。
次なる難関は、中臣鎌足!

里「これも厳しいねぇ……。一分トークのはずなのに、あの鯖がまたもやテキスト増やしちゃったせいで、他のは7行くらいなのに、これだけ9行もあるんだよ」
瀬戸「いやー。これ、いくらなんでも一分に収めんのはムリでしょ。ちょっと、狐屋がためしに読んでみてよ」
コオリ「えー……と。『推しメンNo.3、ナカトミ、カマ……アシさま……?』
和子「ぶぶー! ぶぶーだコオリくん! カマアシとはなんだっ、カマタリさまだ!」

ディレクターさん「ではいきまーす」
まりんかさん「お願いしまーす♡」

瀬戸&里「「天使だ……!」」

まりんかさんの澄みわたる大天使ヴォイスによる、鎌足推しトーク。
息を殺し、時計を見つめる四人。

和子「ぐぬぅ。30秒オーバーかっ。いかなまりんかさんでも、さすがにこの無理難題は……」
里「映像作家さんもディレクターさんも、テキスト削った方がいいかもって言ってるねぇ」
コオリ「そりゃそーだろ」

そして始まるテイク2
よどみない早口、しかし早口とも思わせない確かな発音発生、そして愛らしさを忘れぬヴォイス……!

時計を見つめる全員。

まりんかさんのシメ、「歴史ゴーストバスターズ四巻、発売中!」

なんとなんとの一分ぴったり!
全員「お、収まった……⁉︎」

驚嘆の拍手を送る、録音ブースの一同。
和子「恐るべし、まりんかさんの調整能力……っ!」
コオリ「プロだな……」
瀬戸&里「「ふわぁぁぁ……!」」

和子「そしてさらになんとなんとだ。まりんかさんは、きっかり30分で、10人の推しメンの収録を終えられた。この偉業、きっと歴史に語り継がれることであろう。ぜひともみんなも、このすばらしき動画を、その目で確かめてくれたまえ!」


~解散後~

コオリ「なんつーか、ラジオの収録からして、すっげぇもん見たな」
和子「うむ。実に勉強になった」
里「わたしも、会いたかったまりんかさん、わっちゃん、しょうくんに、手を振ってもらえてねぇっ♡ すんごーくうれしかった! 三人とも、めーっちゃキュートなの!」
瀬戸「いやー、声優さんってすごいなー。あこがれるよね〜
里「え? 流斗、声優さん目指しちゃう?」
瀬戸「えええっ、だって声優さんってめっちゃ修行しなきゃじゃんっ? 毎日、超勉強して訓練してんじゃんっ? ボクにはむむむむむムリむり!」
和子「まずキミは、そのたるみきった根性を鍛えなおすことからだな。コオリくんに弟子入りでもしてみたらどうだい」
コオリ「ァ? なんでオレだよ」
瀬戸「けっこーでぇぇす……」
里「あはははー。流斗、最弱ー

和子「ともあれ! 今日は声優さんお三方の、そしてスタッフの皆さん方の『匠の技』は、まるで天下分け目の合戦の場にある、鍛え抜かれた武将たちのようであった。血湧き肉躍る、熱い魂がぶつかりあう現場をかいま見ることができたし、キミノラジオからポプ友のみんなにも語りかけられたし、心楽しき、良き日であった!」
コオリ「なー」
和子「そこで鯖がビチビチしながら、みんなへの感謝を訴えている。
まりんかさん、わっちゃん、しょうくん、スタッフの皆様がた、キミノベルの皆様がた。そしてポプ友のみんなよ! ありがとう、かたじけない! また会える日を、楽しみにしているぞ!」
コオリ「なー。またなー」
里&瀬戸「「まったね〜!」」

〜FIN〜


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