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片付けの記録

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ミニマリストやシンプルな暮らしを目指して、片付けや捨て活をした記事をまとめました。
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#シンプルライフ

床に物を置かない

色んな物を捨ててきて、自分の所持品は減ったはず。 いや、確実に減りました。 なのに、何故か部屋がごちゃごちゃしていて落ち着かないのです。考えても理由が思いつかず、noteやらネットやらをサーフィンしていたらこんな言葉を見つけました。 「部屋をスッキリさせるには、床に物を置かない」 そ  れ  だ ! 私の部屋は畳に絨毯を敷いています。なので床でゴロゴロすることもあるのですが、その延長で床には物を置いていいと無意識に思っていました。 しかしミニマリストさんたちやシン

苦し紛れな断捨離

まだまだ不要品はありそうなのに、いざ物を手に取ると捨てるのを躊躇ってしまうのを繰り返している最近です。 今日捨てたもの うんうん悩んで今日捨てたものはこちら 無印のブックカバー 読書を始めた時に買ったもの。サイズが大きすぎてどの本にも合わない。買ったばかりだからな〜といままで保留してたけど、結局使わないのでサヨナラ。 2021年の手帳 前職に勤めていた時の手帳。といっても大したことは書いていない。去年のことは思い出したくないのでサヨナラ。 青い布 刺繍のコースターを

第1回 書類いらないものオーディション

今日は書類の断捨離をしました。 普段書類はバインダーファイルに挟んで保管しているのですが、その中から不要なものを選択して処分しました。 今日捨てたもの docomoの書類、チラシ 私は格安スマホなので、これは家族のもの。片付けをしていたら「これも捨てといて」と言われたもの。5年以上前の契約で、新しい契約書があるようなのでサヨナラ。 フォトアルバム 旅行先の入場券やコンサートのチケット控えが貼ってあるもの。特に思い入れもないのでサヨナラ。 以前持っていたガスレンジの保

家族のものを捨てたくなったら

家族と暮らす人が捨て活を始めると、誰もが一度は思うこと。 「自分のもの以外も捨ててスッキリしたい」 家族の物が捨てたいときは自分の物を捨てる 私も自分の部屋はある程度スッキリしてきたので、自分の部屋以外も不要なものを捨てたくなりました。以前も書きましたが、我が家は私以外全員マキシマリストです。家はどこも物置状態。不要品が溢れている(と私は思っている)のでとっても片付けたいです。それはもう。 しかし、家族とはいえ他人のものを勝手に捨てるのは御法度です。ネットでも、妻に趣

衣類とタンスを捨てた話

衣類の片付けをしました。以前も少し捨てたのですが、まだまだ捨てられるものが沢山ありました。 以前衣類を捨てた話はこちら 古いタンスを捨てました 今回は衣類の収納も変えることにしました。もう何十年もこの家にある古いタンスを処分し、ハンガーラックで衣類を管理することにしました。 このタンスを処分したかった理由は二つ。天板が剥がれて壊れている点と、中に入れた服を虫に食われたからです。このタンスはどうやら元々この家に住んでいた親戚が作ったタンスのようで、かれこれ50年は経って

文房具の片付け

最近はnoteでミニマリストに関する記事を読むことが多いです。記事を読むと自分も片付けをするモチベーションがあがります。単純ですね。 今日は文房具を処分・整理しました。 捨てたもの ①蛍光ペン ずっとペンケースに入っているもの。自宅では全く使わないため。 ②作画用(と思われる)黒ペン 昔イラストを描きたくて購入したもの。描きたいと思ってるだけで10年以上そのまま。書き味も好みでないため。 ③付箋 前々職で使っていたもの。片付けをしてて初めて持ってることを思い出すほど

スーツを捨てる勇気をここに

最近衣類の断捨離をしましたが、まだ捨てられないものがあります。 それはスーツ。前職で使っていたものではなく、その前の仕事で使っていたものです。着る機会もないし、そもそも体型も合わないので着ることが出来ないのですが、今まで何度かやってきた断捨離の中でスルーされてきました。 今日は、いままでなんとなく捨てられないなと思ってきた気持ちを言葉にして自分を納得させ、スーツを処分したいと思います。 捨てられない理由① 高かったから 普段衣類にお金をあまりかけない中、数万かけて購入し

ミニマリストになりたい

以前から片付け、断捨離に興味があります。 子供の頃は汚部屋の住人でした。床は物であふれて足の踏み場もないほど。よく祖母に部屋を片付けるよう怒られていた記憶があります。大学に進学するのをきっかけに一人暮らし始めました。大学の近くに住んでいたため、友人やサークル仲間の溜まり場になっており、他人がよく出入りする環境だったので部屋は綺麗にするようにしていました。社会人となり新卒最初に就職した会社はブラック企業だった為、忙しくてまた汚部屋になってしまいました。 そんな時、祖母が亡く