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子どもの遊びって無限大!?②

保育園の年長さんと小学3年生の娘たちを育てるワーママです。

女の子だったら一度はハマる人形遊び。メルちゃん、シルバニアファミリー、リカちゃん。
親として「できるだけシリーズで揃えてあげたい」と思うのは大人の押しつけであって、子どもにとっておもちゃはおもちゃ。
子どもたちの遊び方を見ていて「シリーズで揃える必要はない」という結論に至りました。子どもたちは家にあるものを使って自由に遊んでいます。

シルバニアファミリーカーにアンパンマンたちが乗り込む
ジブリの皆さまお揃いで何が始まるのでしょうか
どうやらデパートのようです

家には立派なシルバニアファミリーのお家、スーパーやカフェもあります。でも子どもたちは洗濯物干しの下で独自の世界観を作り上げています。大きなおもちゃのお家やお店がなくても楽しそうに遊んでいます。

椅子のドールハウス??

アンパンマンブロック、シルバニアファミリー、リカちゃん人形、ハッピーセットのおもちゃ、ジブリの指人形、使えるものは何でも使います。そしてみんな仲間です。

人形遊びはこうでなくてはいけない、なんてルールはどこにもない。
子どもたちは豊かな発想力と想像力で、大人が作り上げた「型」を見事に壊してくれます。

会社員生活が長いと「いつからこんなつまらない大人になってしまったのだろう」と思うことがあります。組織という狭い世界でルールに縛られ、人目や評価を気にしながら目の前の仕事をこなしていく日々。
嗚呼、悲しき会社員人生。

いくつになっても遊び心を忘れない、そんな大人に育ってほしいと切に願う母なのでした。それではまた。

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