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数 ・ 象徴 ・ 幾何学

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数、象徴、幾何学に関する記事をまとめたマガジンです。タイトル先頭の「Number」「Symbol」「Geometry」でジャンル分けしてあります。このマガジンの理解が難しい場合は…
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#オシリス

[ Symbolizm] 象徴の見方:聖都 D.C

はじめに 本件は、足掛け10年くらい黙っていたDecodeです。旧ブログの一件目の最後にタイトル画像をつけ「もし気付いている方はご連絡ください」と記してから6年ちょっと。今現在まで一通のメールも来なかったので「これは沈黙すべきこと」と思いずっとスルーし続けてきました。下手に広まり多くの誤解を生むくらいなら、沈黙を守る方が良いとの結論に至ったからです。  しかしながら旧ブログ & noteを通し何年もカバラをお伝えし続けた結果、同じように理解できる人間がちらほら現れました。ま

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[ Symbolizm ] 象徴の見方:最も古き13

 本件は [ Symbolizm ] 象徴の見方:13と死 の続きとなります。未読の方はこちらからどうぞ。 遡る 少々復習しながら進めます。前回、「13は生死の両方を示している」と申し上げました。その視点で前回の象徴を遡ってみましょう。今回はしっかり生死が読み取れますよ。  騎手の持つ旗には「生の象徴」である「五枚花弁の花」が、背景にも「光」が描かれ、聖職者の衣も「光」が象徴されております。  金曜日は「女神フレイヤの日」であり「金星の女神」の象徴。13で死を、金曜日で

[ Symbolizm ] 象徴の見方:13と死

はじめに 本件は「数13」と「死」の象徴を通し、「生死」の概念について綴ります。わたくしがよく言う「善悪二元論を捨てなければ何も見えない」の真意がご理解頂けるかと思います。流れとしましては、まず初めに「おかしな象徴概念」を取っ払い、「正しい象徴概念」を知り、最終的に「象徴の元」を理解するといった具合。  代表的なものだけでもこれだけありますから、13は色々と特別なの。  例えるなら、いつもの如くあなたは「13の象徴」についてABCという概念しか教えられていません。ですか