[Symbolizm] 知らねば見えぬ何事も:「数と文字」
本件は[Symbolizm] 知らねば見えぬ何事も:「神話」に続く記事です。前回は神話の根源について綴りました。ただ、現代の概念に慣れ親しんだ我々にしてみたら、女神のヌードを見ようとしたら肉体を通り越してスケルトンを見ているかのようだったと思います。ですから本件では少々肉付けした「数」を綴り、また、それらを読み解きながらカバリストの基本的な考え方も綴ります。
はじめに 何にでも言えることですが「例え」が無ければ理解に難儀します。しかしながらカバラの例えを記している書物は限