2022GP 展望
競輪GP迄1ヶ月。
北勢4車連携二段駆け対スピード断然近畿2車の捲り、単騎3車の角遂。
脇本
まず調子が読めない、スピードは、世界レベルも捲り一本の落とし穴が。
競輪力では、不安が残る。
古性
連覇目標もあくまで近畿の2番手。
今年前半の快進撃も秋風と共に鳴りを伏せ、脇本次第で一考必要。
新山
新田あっての赤パン。死に駆け必至も
番手の競りで思わぬ逃げ切りも。初出場は、要注意。
慎太郎
落車続きで体調不安だが、輪界きってのマーク屋、しっかり調整してくるだろう。2度目の王者も夢ではないが、守澤に番手を譲った事もあり今回は、北勢のサポート的な位置付けか。
守澤
おそらく北勢の4番手からの攻めになるとみたが、縦足一番、親王杯の追い込みは、忘れる事ができない。近走の充実ぶりは、眼を見張る。
平原
如何にか出場に漕ぎつけた。単騎では
距離が踏めずに厳しいか。しかし、脇本ラインにのるような展開に持ち込めれば、角遂も。
郡司
単騎の郡司は怖い。一発あるのは、
この人。平塚ホームバンクも心強い。
展開次第だが冷静にレースを見れれば
ゴール前、一気の角遂も。
松浦
競輪力は、間違いなくNO1。台風の目は、この人。新山の番手競りか、脇本を行かせて3番手からの追い込みか。
松浦次第でレースの流れが、大きくかわる。清水がいないと動きが読めない。
結論
全員チャンスがあるように評価しましたが。
脇本をきる。
新田は、新山番手を死守できない。
脇本を切るなら平原もいらない。
競輪力の戦いになる。
単騎の郡司
競輪力の松浦
縦足の守澤
3車のBOXと新山慎太郎の2,3着付の
3連単。
日本がドイツに勝ってコスタリカに負ける事もある。
まあ、1ヶ月前の展望です。
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